京都大賞典で人気の一角だったエタリオウが、道中はほぼ最後方からの競馬。横山典騎手らしいレース運びで、直線は一気に勢いを付けて大外に。そこからある程度伸びてはいるものの、前が止まらない展開で掲示板入線が一杯だった。 CTRL + SPACE for auto-complete. 「スタートが良く、良い位置につけられて、距離ロスなく流れに乗れました。この馬としては気分良く走れましたし、やりたい競馬が出来たのかなと思います。次走については未定で、馬の状態を見てからオーナーと相談したいと思います」, 「出たなりで無理に下げずに行きました。今日乗った感じだと距離はもしかしたら長いほうがいいかもしれません。また頑張りたいです」, 「調教ではゲートでソワソワしていたので気になったが、競馬では落ち着いていた。コントロールは利くし、控える競馬もできた。最後は久々のぶんがあったし、馬場も影響したかもしれない」, 「今日は普段と違ってのめっているような感じでした。のめっていた原因が馬場なのか定かではありませんが、いつもの走りではありませんでした」, 「スタートして反応したが、最初のコーナーでリラックスした。いいころの感じに戻っているし、天皇賞のいい前哨戦になった」, 「折り合いをつけなくてはいけない馬で、ゆっくり後方から行ったけど、1、2番手が残るペース。展開が向かなかった」, 「道中はリラックスしていて、エタリオウをマークして進めた。ただ、ペースが上がってついていけなくなった」. エタリオウの競走馬データです。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬・騎手・調教師・馬主・生産者・レースの全データがご覧いただけます。 「出たなりで無理に下げずに行きました。今日乗った感じだと距離はもしかしたら長いほうがいいかもしれません。また頑張りたいです」, 6着 ルックトゥワイス(戸崎圭太騎手) 実は私たちキングスポーツは、この馬を「危険な人気馬」としてご会員様には提供していたのだが、そこの解説に, 【10/24-25成績】やっぱり競馬は最高だ!(土)勝負レースで「8万馬券」など的中!, エリザベス女王杯 2020【予想/データ】注目の2強!ラッキーライラック&ノームコアでは決まらない!, 福島記念 2020【予想/データ】「福島記念向きの馬」とはどういったタイプ?パンサラッサなど有力馬の解説も, 武蔵野ステークス 2020【予想/データ】昨年の超特大235万馬券に続いて!今年も高配当の予感!モズアスコットなど有力馬の解説も, デイリー杯2歳ステークス 2020【予想/データ】意外!?阪神コースの「直線のポイント」とは?主な出走予定馬の解説も, アルゼンチン共和国杯 2020【予想/穴馬/枠順確定】単勝推定9番人気!?G1の谷間は「穴」で攻める!, みやこステークス 2020【回顧】名手が騎乗することのメリットとは?次走への一言メモも. 1着 メイショウテッコン(武豊騎手) 「スタートしてすぐはハミを噛んでいましたが、その後折り合いはつきました。ペースが遅くて上がって行きましたが、勝ち馬には楽に乗られました。久々だったこともあったのか、坂を上ってからは苦しくなってしまいました」, 3着 サクラアンプルール(金成貴史調教師) 京都大賞典で人気の一角だったエタリオウが、道中はほぼ最後方からの競馬。横山典騎手らしいレース運びで、直線は一気に勢いを付けて大外に。そこからある程度伸びてはいるものの、前が止まらない展開で掲示板入線が一杯だった。, スタートからゆっくりと出して行き、道中は最後方の集団でレースを進めて行ったエタリオウ。横山典騎手とのコンビも2戦目である程度、馬の動きも把握した上での戦法だったのだろう。4コーナーでもまだ後方、直線に入る瞬間に大外へ持ち出しそこから一気に脚を伸ばした。が、前がなかなか止まらない中で5着に上がるのがやっとの内容となった。以前の頃に見せたとてつもなく走る気というのが見えなくなって来てしまっているのではないだろうか。, 前走の宝塚記念は結果として仕上げが間に合わなかったエタリオウ。普通に走ればもっと見せ場を作っても良かっただけに、決してあれが力負けという訳ではない。まともに走ればフィエールマンとも互角=グローリーヴェイズとも勝負になる計算。動きが戻った今回の休み明けは、きっちりと上位争いを演出する走りに期待したい。鞍上は引き続き横山典騎手がスタンバイ、絶好調の名手がまた奇策を見せるかもしれない。, 天皇賞春は最後方からの競馬でM.デムーロ騎手との息が合わず残念な結果に終わったエタリオウ。勝ち切るには最高の舞台と思われていただけにかなり不完全燃焼な想いを抱いた方も多かったのではないだろうか。しかし、宝塚記念というタフなレースになりやすい今回も引き続き条件としては望む所。しかも、鞍上には奇才・横山典騎手を迎えてクセのある馬にはもってこいの存在だろう。ここで大きな化学反応が生まれれば2勝目が春のグランプリという快挙達成も十二分に有り得る。, 発馬直後から決め込んでいたかの様におもむろに後方へ下げたエタリオウ。最後の最後で詰めが甘くなる事を嫌って、ダービーの時の様に直線一気の競馬に賭けたのだろう。前半1000mは1分を切るハイペースでおあつらえ向きの流れになったかと思いきや、急に中盤で超スローペースに落とし込んだ先行勢。M.デムーロ騎手も慌てて前に取り付こうとロングスパートをかけるも、中団のベストポジションにいたフィエールマンやグローリーヴェイズに直線では引き離される始末。3着争いでもパフォーマプロミスに負けてまさかの4着という結果に終わってしまった。, 前走の日経賞は休み明けもあり道中ムキになった部分も痛かった。それを踏まえて今回はいつもより少し浅めのブリンカーに変更して本番に臨む。追い切りでも事前に着用して感触を確かめており、馬具の効果は概ね良好との事。M.デムーロ騎手も『ステッキにも反応した』と確かな手応えを掴んでいる様で、後は天皇賞春で待望の2勝目を勝ち取るだけ。ここでしっかりと“最強の1勝馬”という汚名を返上しておきたい。, スタートからやや行きたがる素振りを見せていたエタリオウ。暫くして落ち着きはしたが、やはり少しテンションの高さは顔を覗かせていた。レースが落ち着くと見ると、向正面で逃げるメイショウテッコンに競りかける様にして番手まで上がって行った。そこから2頭のマッチアップが繰り広げられるも、前半に楽をしていた分でメイショウテッコンに軍配が上がりエタリオウは2着に敗退してしまった。デムーロ騎手も休み明けが影響していると語り、次の天皇賞春では更にパフォーマンスを上げて来るのだろう。, 昨年の菊花賞はほぼ勝ちに等しい内容だったエタリオウ。突然の覚醒からトップクラスの走りを見せるあたりはさすがステイゴールド産駒といったところ。友道厩舎も成長曲線の上昇カーブに入った同馬を無理強いせず、目先のタイトルにとらわれない辺りが長く実績を残している所以だろう。今回はあくまでも天皇賞春への叩き台という1戦だが、メンバーも手薄なだけにしっかりと結果を残してもらいたい。, 1週目のスタンド前では定位置となる最後方の集団に位置したエタリオウ。しかし、向正面辺りではいつの間にか中団にまで位置を押し上げ、そこからスルスルと上がって行くと4コーナーではほぼ先行グループに並びかける競馬。直線入り口で早くも先頭へ立つと後続を引き離しそのまま押し切るかに見えたが、最後の1Fで内からフィエールマンに並びかけられ叩き合いのもつれる。ゴール前のクビの上げ下げで、不運にもハナ差かわされたエタリオウが無念の2着でクラシック戦線を終える事となった。しかし、ここに来ての急成長はさすがステイゴールド産駒。来年春の天皇賞では間違いなく本命候補だろう。, 母ホットチャチャはアメリカのGⅠホースで、エタリオウはその2番仔にあたる。2016年のセレクトセールでは、まだ産駒が走っていないにも関わらず約1億円もの高額取引をされている。その事からも馬そのもののデキが素晴らしく、それがオーナーを始めとする関係者の目に止まったという事なのだろう。母の方も辿ればStorm Cat系、サンデーサイレンス系との変則ニックス的な配合である。, 一族は、Educated RiskやInside Informationを出している一族で母自身もG1馬で産駒が活躍しても全くふしぎではないが母の今後の産駒に注目できる産駒がはやくも登場したという結果。兄弟も楽しみである。, 母ホットチャチャの実績とステイゴールドの爆発力を加味しても、相応の期待値が持てそうな産駒と言える。遠い親戚に1990年代初頭のアメリカ最強牝馬インサイドインフォメーションがいる由緒ある血統馬でもある。しかし、当たり外れの大きい父を考えると1億円もの大枚を叩いて落札したGリビエール・レーシングの先見の明を讃えるほか無い。同年代にスクリーンヒーロー産駒のジェネラーレウーノを所有している辺り、同馬主のアドバイザーが相当な目利きの人間なのだろう。. 4着.エタリオウ(H・ボウマン騎手) 「今までのレース映像を見ると前に残しているレースが多かったが、ためてはじける競馬をしてみたかった。スタートの出が良くなく、前もカットされて、結果的に後ろからの競馬になった。 Write CSS OR LESS and hit save. エタリオウの掲示板です。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬・騎手・調教師・馬主・生産者・レースの全データがご覧いただけます。 エタリオウは強いが、そもそもメイショウも互角に近い素材の馬 実際に、メイショウについては、以下の通りご会員様には解説した。 2走前の【菊花賞】では14着、そして前走【日経新春杯】では9着に敗れたことで、武豊騎乗にもかかわらず、人気を集めることはなさそうだ。 7着.エタリオウ(横山典騎手) 【友道調教師】 「レース後に横山典騎手と話したが、『ようやく、この馬らしさを見せてくれた。スイッチが入った感じだった』ということだった」 8着.ムイトオブリガード(ルメール騎手) 「いいレースをしてくれました。 「前走は成長途上ということもあり動き切れませんでしたが、前走を使って今回までの間にかなり良くなっていました。馬体面と精神面の成長がチグハグだったのが、だいぶ伴ってきました。(次走について)すぐには何とも言えませんが、天皇賞に行きたいです。距離はさらに長くても良いと思っているので、長距離は面白いと思います」, 「スタートしてすぐはハミを噛んでいましたが、その後折り合いはつきました。ペースが遅くて上がって行きましたが、勝ち馬には楽に乗られました。久々だったこともあったのか、坂を上ってからは苦しくなってしまいました」, 【金成貴史調教師】 「道中は良い感じでしたが、ペースが上がってついていけなくなりました」, 今日は普段と違ってのめっているような感じでした。のめっていた原因が馬場なのか定かではありませんが、いつもの走りではありませんでした, さあ、今年も大一番がやってきた。 前週がG1の谷間だったこともあり、今週を待ちに待っていた方も少なくないだろう。ぜひ、共に勝とうじゃないか!, このコラムでは【福島記念 2020】の攻略ポイント&主な出走馬の解説をご紹介します。, このコラムでは【武蔵野ステークス 2020】の攻略ポイント&主な出走馬の解説をご紹介します。, このコラムでは【デイリー杯2歳ステークス 2020】の攻略ポイント&主な出走馬の解説をご紹介します。, こちらのコラムでは「キングスポーツの予想結果」とは別に、客観的な視点でのレース回顧をお届けしています。. 名無しのトレーナー 2018/10/21(日) 16:53:49 エタリオウ、結果だけを見るとお笑いなんだけどレース自体は本当に強い競馬してたよ 「スタートが良く、良い位置につけられて、距離ロスなく流れに乗れました。この馬としては気分良く走れましたし、やりたい競馬が出来たのかなと思います。次走については未定で、馬の状態を見てからオーナーと相談したいと思います」, 4着 ハッピーグリン(服部茂史騎手) こちらのコラムでは「キングスポーツの予想結果」とは別に、客観的な視点でのレース回顧をお届けしています。それこそが「明日の夢馬券獲得」の糧となると考えています。, もちろん、会員の皆様も、回顧を読んで頂く中で競馬の引き出しをドンドン増やして頂きたい。間違いなく、今後の競馬ライフは充実したものになりますのでご活用ください!, 先日、3月15日に誕生日を迎えた武豊が、メイショウテッコンと共に50代になって初めての重賞制覇を達成した。衰え知らずの騎乗、体形を含めた外見と合わせて、50代っぽさが全くないのが凄い。, 【日経賞】50歳初重賞V 武豊騎乗のメイショウテッコンが逃げ切り勝ち 勇気もらったイチロー引退も「僕は伸び盛りですね」, 12頭立てで争われ、武豊騎手騎乗で3番人気だったメイショウテッコン(牡4歳、栗東・高橋義忠厩舎、父マンハッタンカフェ)が逃げ切り、重賞2勝目をマーク。天皇賞・春(4月28日、京都)の優先出走権を手に, (イチローの引退は)本当に個人的にも尊敬して見習うところの多い人。試合しているところが見られないのはさみしいですけど、僕も頑張ろうという気持ちになりましたね。改めて、偉大さを知りました。今オフは会えなかったので、その前に会いました。勇気をもらいました。, 刺激を受けた武豊は、更に成長していくだろう。それほどの男が戦う競馬の世界に予想家として携わる以上、私たちキングスポーツはそれ以上の成長を目指す必要がある!, スローペースで逃げ切り、また鞍上の完璧な騎乗もあったことから、メイショウテッコンの勝利をフロック視する声もあるようだ。, だが!1週前からメイショウテッコンを穴馬として予告!3連単36点&馬連の厚め1点目で射止めたキングスポーツが、自信をもって申し上げよう。, 2走前の【菊花賞】では14着、そして前走【日経新春杯】では9着に敗れたことで、武豊騎乗にもかかわらず、人気を集めることはなさそうだ。, 【菊花賞】に関しては、明らかに3000Mが長かった。スローペースの中を好位で走ったにもかかわらず、直線で急失速する原因は、距離以外にありえない。 Copyright © CyberAgent, Inc. All Rights Reserved. エタリオウ(M.デムーロ騎手) 「スタートしてすぐはハミを噛んでいましたが、その後折り合いはつきました。ペースが遅くて上がって行きましたが、勝ち馬には楽に乗られました。 【日経新春杯】の場合は、ハイペースの中、後方14番手から捲って先頭に立つという、無謀なチャレンジをしたことが理由。要するに、悲観する内容ではないのだ。, 3走前の【神戸新聞杯】では、前半から積極的に逃げて、上でご紹介したエタリオウど同じタイムでゴール(エタリオウ2着、メイショウ3着)しているように、本来備えている能力は4歳世代でもトップクラス!, ここは仕上がりもよく、また展開に関しても3走前と同様のものが見込めそう。勝利の瞬間が訪れても驚けない!, 上記、会員様への解説文にもあるように、この馬にとっては、3000M以上は長い可能性が高いと考えている。2000M~2500M、特に2400M&2500Mのレースに出走の場合に限り、大きな期待をしてみたい。, 関係者は悔しかったかもしれないが、決して楽とは言えない条件の中「2着にまとめた」事実を高く評価すべきなのだと思う。, 今回は、デビュー以来、最長の休養期間となる中5ヶ月だった。その点について、レース前の段階で公開した「日経賞の狙い」において、以下のように記した。, 最も気になるのは「久々の実戦」だという点。今回は約5ヶ月ぶりのレースとなるが、もちろんデビュー以来、最長の休養期間となる。, だとすると、比較するのは、完全に初めてのレースだった「新馬戦(2017/9/24)」しかないが、実はこの時、自身のワーストタイとなる4着に敗れている。, 「当時と今では実力が違う」という考え方もあるだろうが、それを差し引いても「いきなり激走」というタイプではなさそうだ。, これまでの戦績から、最強4歳世代でもトップクラスの素材であることは間違いない。叩かれた次走以降は、当然、G1路線で活躍してもらいたい。, 【日経賞】ルックトゥワイスは6着 戸崎「下を気にしていたのかも」  – サンスポZBAT!競馬 https://t.co/OeTpv10lzX, — サンスポZBAT!競馬 (@sanspoyosouou) March 23, 2019, 既に重賞でも連対経験があるような馬だから「未来の主役」という言葉が相応しいかと言われたら、何とも言えない。, 実は私たちキングスポーツは、この馬を「危険な人気馬」としてご会員様には提供していたのだが、そこの解説に「状態が本来のものではない」という旨を記した。馬場&状態が原因だろう。, ~レース後のコメント~ 「今日は普段と違ってのめっているような感じでした。のめっていた原因が馬場なのか定かではありませんが、いつもの走りではありませんでした」, 10着 カフェブリッツ(蛯名正義騎手) お笑い芸人「印度の林檎」と愉快な仲間たちが競馬を予想したり大喜利をしたりするYOUTUBEと連動したブログです。下記URLhttps://www.youtube.com/channel/UCAiNoVq3Kipl3RbP3UOgq0A, 「元々ゲートの中で暴れる癖があったのですが、栗東でしっかり練習した効果が出ました。イレ込みもマシでしたし、枠もあの枠でスタートも五分に出てくれたので、その時点でハナに行きました。エタリオウと併せるような感じでペースを上げました。終始手応えは良かったです。馬は間違いなく良くなっています。(50歳初重賞勝利について)特別な意識はありませんが、チャンスだと思っていたので勝てて良かったです。明日も頑張りたいです」 「前走は成長途上ということもあり動き切れませんでしたが、前走を使って今回までの間にかなり良くなっていました。馬体面と精神面の成長がチグハグだったのが、だいぶ伴ってきました。(次走について)すぐには何とも言えませんが、天皇賞に行きたいです。距離はさらに長くても良いと思っているので、長距離は面白いと思います」, 2着 エタリオウ(M.デムーロ騎手) 【高橋義忠調教師】 「元々ゲートの中で暴れる癖があったのですが、栗東でしっかり練習した効果が出ました。イレ込みもマシでしたし、枠もあの枠でスタートも五分に出てくれたので、その時点でハナに行きました。エタリオウと併せるような感じでペースを上げました。終始手応えは良かったです。馬は間違いなく良くなっています。(50歳初重賞勝利について)特別な意識はありませんが、チャンスだと思っていたので勝てて良かったです。明日も頑張りたいです」, (高橋義忠調教師)
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