(記事提供:パ・リーグ インサイト), 『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』公開17日間で観客動員1100万人越え。累計興行収入は約157億円に, 史上最速!劇場版『鬼滅の刃』10日で興収100億円超え、観客動員340万人…過去最速は“千と千尋”の25日間, 劇場版「鬼滅の刃」日本歴代1位のスタート!初日3日間で興収46億円&342万人動員. ソフトバンク・柳田悠岐、楽天・涌井秀章、日本ハム・西川遥輝(左から)【画像:(C)PLM】, 新型コロナウイルスの影響で開幕が延期された今シーズンは、6月19日の開幕から7月9日までの間、感染対策のために無観客での開催を余儀なくされる事態に。それでも、7月10日から最大5000名までの観客動員が可能となり、9月19日からは各球場の収容人数の50%まで観客動員数が緩和。当初はプレーの音との声だけが響いていた球場にも、観客が1プレーごとに反応し、拍手を送るというかつてのような光景が少しずつ戻ってきている。, さまざまな意味で昨年までとは異なるシーズンとなっている2020年のプロ野球だが、無観客で開催された序盤戦は少なからず勝手が違うものだったかもしれない。実際、試合が無観客で行われていた期間においてはなかなか調子が上がらなかったものの、観客が球場に戻ってきて以降は徐々に状態を上げていき、数字としても優れたものを残している選手たちは少なからず存在している。, 今回は、7月10日の観客動員の解禁、ならびに9月19日の動員制限の緩和という2つのタイミングを基準として、それ以降の試合で優れた数字を残しているたちを紹介。観客の存在を力に変えて躍動しているの顔ぶれはどのようなものであるのかを、あらためて確認していきたい, まず、7月10日以降に数字を上向かせたたちの顔ぶれと、該当期間の成績について見ていきたい。, 現在リーグトップの11勝を挙げている楽天・涌井は、観客動員が始まった後の14登板で8勝を記録。防御率も2.53と通年の防御率(2.95)よりも良くなっており、史上初となる3球団で最多勝獲得に向けた挑戦を、観客の力が後押ししている面もあるかもしれない。また、同じくベテランのソフトバンク・和田も7月10日以降は安定感のある投球で6勝を記録し、培ってきた経験を活かしてローテーションを守り続けている。, ベテランの奮闘に負けじと、ロッテの二木とソフトバンク石川も躍動を見せている。観客が入って以降は揃って二木は7勝、石川は8勝を記録。チーム内でも随一の安定感を発揮している。ともに争いを続ける所属チームを支える両右腕は、残り少ないシーズンにおいても観客の拍手を受け、さらなる躍進を果たせるか。, また、ロッテ2年目・小島も該当期間は6勝を挙げ、開幕からローテーションを守り続けている。春のセンバツで優勝になった経験を持つ若き左腕にとって、観客の存在はやはり大きかったと言えそうだ。また、楽天から移籍1年目の小野は開幕直後こそやや安定感を欠いたものの、8月30日のオリックス戦から12試合連続無失点を記録。2軍で2年連続最多セーブに輝いた実力を、1軍の観衆の前で堂々と披露している。, 日本ハム・西川は観客が入る前の7月9日の時点で打率.217と不調だったが、観客が入った7月10日からは一気に復調。無観客時と比べると打率は.100以上も向上しており、それに伴い盗塁数も大きく増加。37盗塁はリーグ2位だ。, また、西川と同僚の大田は7月9日の時点で打率.192と西川以上の不振にあえぎ、スタメン落ちする試合も散見された。しかし、観客の拍手が聞こえ始めると徐々に本来の打撃を取り戻した。ここまで打率.276。チームの主力として、例年同様に攻守両面で躍動感のあるプレーを披露している。, そして、現在首位打者争いを繰り広げているオリックス・吉田正尚とソフトバンク・柳田悠岐は観客が動員されて以降もハイペースで安打を量産。この2選手に関しては「調子を上げた」というよりも「これまで通り」と形容したほうが適切かもしれないが、観客が動員されて以降の試合だけで22本塁打を記録している柳田の爆発ぶりは特筆ものだ。, 次に、観客動員数が収容人数の50%まで増加した9月19日以降に、優れた数字を残しているたちについて見ていきたい。, オリックス・山本は9月19日以降の5試合で3勝、防御率0.71という驚異的な数字を記録しており、観客がさらに増加したタイミングでさらなる凄みを発揮している。また、5試合で4勝のソフトバンク東浜、6試合で3勝の日本ハム有原も大事なシーズン終盤に調子を上げている。故障から復帰したオリックス山岡も観客動員増加を境にさらに調子を上げており、エース格が環境によってさらなるモチベーションを喚起されている面はありそうだ。, リリーフではロッテ東條と西武・小川がそれぞれ無失点と完璧な投球を見せており、日本ハム金子、ソフトバンク嘉弥真も安定したピッチングを披露。シーズンも終盤に差し掛かり、中継ぎにとっては疲労の蓄積してくる時期でありながら、これだけの投球を続けている各選手の奮闘は見事の一言に尽きる。ホームのマウンドに上がるたびに勇気を与えてくれる観客の後押しも、その好投を呼び込む一要因となっているかもしれない。, 9月の月間MVPにも輝いた楽天・浅村は7本塁打、23打点と荒稼ぎを見せている。観客動員が緩和されて間もない9月22日のロッテ戦では、4打数4安打3本塁打7打点という離れ業も披露。10月11日にはリーグ最速となるシーズン30本塁打到達も果たしており、観客動員の増加は自身3度目の打点王、そして初の本塁打王に向けたブーストとなっていると言えるか。, また、オリックスの安達とT−岡田も観客の増加以降は好調だ。それぞれ常時スタメン出場とはいかずとも、経験を活かして持ち味を発揮し、チームの9月勝ち越しにも貢献している。長年にわたってオリックスを支えてきた両ベテランは、残りのシーズンでも「らしい」活躍を見せ、スタジアムに足を運び続けてくれている観客に歓喜をもたらせるか。, ソフトバンクの周東もチャンスメーカーとして首位を走るチームをけん引。向上しているのは打撃成績だけではなく、持ち味の足にもますますエンジンがかかり、9試合連続を含む25個という驚異的なペースで盗塁を積み重ねている。支配下2年目で自身初の盗塁王に輝けるかにも注目だ。, 以上のように、観客動員が始まった、あるいはさらに増加したタイミングから、活躍の度合いがより増していった選手は少なからず存在している。今回取り上げた選手たちは、観客の拍手や歓声をモチベーションや勇気に変え、無観客時とはまた違ったプレーを見せているという面もありそうだ。, 残り少ないシーズン、そしてまもなく迎えるポストシーズンにおいても、観客の後押しはグラウンド内で奮闘する選手たちを、少なからず勇気づけることだろう。今後も観客の存在を力として、ファンの歓喜を呼び込むような活躍を見せてくれるが、一人でも多く現れることに期待したいところだ。(「パ・リーグ インサイト」望月遼太) 同球団は現在CRM(Customer Relationship Managementの略称)に取り組み、観客動員数を伸ばし続けている。, MarkeZine編集部(以下、MZ):西武ライオンズ(以下、ライオンズ)では、2008年からCRMに取り組んでいると伺いました。なぜ、CRMに着手されたのでしょうか。, 吉田:2007年シーズンで観客動員数が大きく低下したのがきっかけです。その年の西武ライオンズの観客動員数は、109万人。プロ野球12球団の中でも最低の数字でした。この状況を是正すべく、ライオンズは2008年を改革元年と定め、球団改革を始めました。, 株式会社西武ライオンズ 事業部マネージャー マーケティンググループ担当 吉田 康治氏, 本拠地のメットライフドームは、首都圏から少し離れた埼玉県の所沢市にあり、私たちは親会社でもあります「西武鉄道」沿線を軸とする地域に密着した球団です。さらに、昔からファンクラブ(当時は〝西武ライオンズ友の会″)に支えられており、地域やファンの皆さまとの強い関係性がありました。これらを踏まえ、ファンクラブ会員のデータをもとにしたCRMをマーケティング戦略の中心と位置づけて推進いたしました。, CRMシステムの導入から約10年が経ちましたが、2007年以降観客動員数は右肩上がりで推移し、2018年のシーズンは観客動員数176万人と2007年比で61%増加しました。143試合の公式戦のうち71試合がホームスタジアムで行われていますが、26試合でチケットが完売という状況になっております。, MZ:確実にCRMの成果が出ているんですね。具体的にどのような施策を行ったのか、教えてください。, 吉田:行ったマーケティングコミュニケーションはとてもシンプルです。西武鉄道の車両広告をはじめ、駅やデパートのOOHなど、西武グループのネットワークを活用したプロモーションに加え、メールマガジンやSNSを通した情報発信を行いました。これらの施策の仮説・実行・検証に、CRMで得られたデータを活用しました。, たとえば、女性ファンを増やす施策は何年も続けていまして、CRMにデータを蓄積しています。過去の実績を分析し、仮説を立てて施策を実行、そして結果をもとに次に生かすというPDCAを回しています。, 元々女性の観客者数は低い傾向にありましたが、2018年に行った女性ファンへレディースユニフォームをプレゼントする施策は、対象試合のチケットが完売という形で成功を収めました。, MZ:現在スポーツ業界では、Wi-Fiやキャッシュレス決済の導入、大型モニターの設置など、テクノロジーを中心としたスマートスタジアム化の取り組みが進んでいます。その中で西武ライオンズは、playground社とコネクテッドスタジアム化を推進しているそうですね。, 吉田:我々はスマートスタジアム化の中でも、観客の皆さまが野球観戦をする際のストレスを減らすための対策として、playground社の電子チケット発券システム「Quick Ticket by MOALA(以下、Quick Ticket)」などの新しいテクノロジーを活用しております。また、そのような新しいテクノロジーでファンの皆さまとつながっている状態を、playground社はコネクテッドスタジアム化の一つと定義されており、当社としても推進しております。, 吉田:今一番注力しているのは、混雑の解消を目的とした施策です。特に、混雑が起きやすいのが、チケットの発券です。チケットの購入は、約6割がオフィシャルホームページ経由で、その他は外部プレイガイド、メットライフドームチケットセンターやライオンズストアとなっています。これらのチケットの多くは購入後コンビニや球場窓口での発券が必要でした。, MZ:ほとんどの方がオンライン決済をしているのに、入場には紙のチケットを発券する必要があるのですね。, 吉田:その通りです。球場窓口での発券には手数料がかからない上に、選手デザインのチケットが発券できるメリットがあります。そのため、オフィシャルサイトで予約した方の多くが球場窓口で発券して混雑が起きる状況でした。この発券における課題を解決すべく導入したのがQuick Ticketでした。, 吉田:2017年にQuick Ticketの対応を開始しましたが、当初はオフィシャルページでオンライン決済をされた方のうち、1~2%が選択するという状況でした。しかし、キャンペーンなどを活用し継続的な利用促進を行うことで、2018年のシーズン終了後の利用率は20%弱まで増加しました。, 左:Quick Ticketのチケット一覧 右:Quick Ticketのチケット券面, ここまで増加できたのは、Quick Ticketがブラウザベースのサービスだからだと考えています。アプリと違いダウンロードの必要もなく、誘われて観戦に行くという方でも簡単に利用できます。さらに、導入後のオペレーションも複雑にならなかったので、運営側としては助かっています。, その通りです。これまではファンクラブ会員のデータだけでしたが、Quick Ticket経由の観客に関するデータも把握できるようになりました。, また、電子チケット利用者に対するリアルタイムマーケティングにもチャレンジしています。, Quick TicketだとLINEでのチケット受け取りも可能なため、試合前日・当日・試合後とフェーズを分け、LINEの友だちにメッセージを送っています。試合前日には戦評や選手の話題を届け、来場した瞬間には感謝を伝えるとともに、当日の抽選イベントのご案内や、勝利した試合の来場者限定ビクトリーフォトなどを配信しました。, MZ:新しいマーケティングにも取り組めているんですね。しかし、紙のチケットが良いという方もいらっしゃると思いますが、そこはいかがでしょうか。, 吉田:ご指摘の通り、窓口で購入できる選手デザインのチケットは人気が高く、コレクションされている方もいらっしゃると思います。ですので、紙のチケットも選択肢として残し、あくまでお客様の選択肢を増やすことを心がけています。, ここで紙チケットを廃止するのは、ファンの皆さまの選択肢を減らす内容ですので、絶対にやってはいけないと考えております。お客様と長くコミュニケーションを築く必要のあるファンビジネスでは、短期的な利便性の改善や企業都合ではなく、ファンの皆さまの気持ちを優先して考えることが大切であると考えております。, 電子チケットに関しても、便利以外の付加価値を付けることで、ファンの方に「使いたい」と思っていただけるようにしたいです。直近では、各試合で電子チケットのデザインを変え、アーカイブ機能を付けるなどの取り組みを進めています。, 吉田:「Quick Ticketのサービス手数料・無料キャンペーン」の成果が大きかったため、2019年シーズンは手数料0円で進めていく予定です。オフィシャルページでオンライン決済をされた方のQuick Ticket選択率を、30%以上にすることを今年の目標としています。多くの方が電子チケットを利用する状態とし、Quick Ticketやコネクテッドスタジアムの可能性を探り、新しい挑戦をしていくのが2019年の目標の一つです。, 吉田:まず、CRMの強化は引き続き行っていきます。ファンクラブ会員のデータに、Quick Ticket経由のデータが集まるほか、来シーズンよりチケット購入時には無料の会員登録が必要となるため、チケットに関するデータがより集まりやすくなります。お客様から頂いたデータをもとに、コミュニケーションを展開していきます。, その上で、今後取り組もうとしているのがOne to Oneでの情報発信です。私たちはNPS(Net Promoter Scoreの略)で顧客満足度を調査していますが、プロ野球は他業種と比べ、非常に推奨者が多いと言われています。, たとえ試合の成績が悪くても応援し続けていただける、プロ野球や応援を「生きがい」にしていただいている方もいらっしゃいます。私たちのビジネスは「好きだから応援したい」というファンに支えられているのです。, ファンクラブ会員に対するアプローチはCRMのおかげもあり好調で、平均来場回数も増えています。しかし、「試合へは行けないけれど、グッズは購入しています」というように、ライオンズを応援していただける方法は人それぞれ。ファンの皆さまそれぞれに最適な情報をお届けするOne to Oneでの情報発信は、ぜひ実現したいですね。, ITアウトソーシングサービスで企業を支援するトランスコスモス株式会社のオウンドメディア編集部。メンバーはマーケター、アナリスト、クリエイターなどで構成されています。, 【2019年3月アクセスランキング】TikTokに続く2019年のヒットアプリとは?トレンドを大予想!, 【国内・海外EC業界ニュース】楽天、大手スポーツ用品店アルペングループと提携。リアル店舗とオンラインの統合加速か? 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