それだけに、柳、大野はもちろんですが、小笠原やロメロ、笠原、梅津、勝野、清水、山本、即戦力期待のルーキー橋本、岡野らに期待がかかります。, 2019年シーズンは打線の長打力不足、得点力不足が最後まで響きました。2020年シーズンも同じような顔ぶれで戦うことになりそうで、打線のつながり、機動力や小技を使った攻撃に活路を見出す必要があると思います。 阪神タイガースが交流戦に入っても好調です。 プロ野球の開幕を19日に控え、本紙の評論家10人がセ、パ両リーグの順位を予想した。8年ぶりのAクラス進出が期待される中日は3人がリーグ優勝を予想。巨人とDeNAの「2強」を追う存在とみている。, 打線は昨年と代わり映えしないが、それこそが魅力。各選手に伸びしろがあるし、特に来日5年目のビシエドはキャリアハイの成績を残せる状態にある。不安は救援陣だが、東京五輪が延期されたことでキューバ代表のR・マルティネスが常にいるのは朗報。点を取り合っても、最後を締める投手陣がいれば十分に戦える。, 優勝候補として最後まで迷ったのがDeNA。投打とも隙がない。あえていえば筒香が抜けた穴だが、佐野で埋まるとは言わないが、気にならない程度にはなると思う。, 広島は新人右腕の森下に計算がたち、救援陣に一抹の不安はあるものの攻守ともにバランスはいい。中日はようやくレギュラー陣が安定。投手陣も先発の駒は豊富で、ガクッと落ち込むことはないとみる。1点勝負の際に、いかに勝負強さを発揮できるかだろう。巨人は山口の抜けた穴が響くと予想。パはソフトバンクが一枚抜けた存在だ。, 2位に推した中日は、ロドリゲスの穴が大きいのは確かだが、救援陣そのものの平均点が高い。軸となるべきR・マルティネスと岡田の活躍は不可欠だが、誰かが不振でもカバーしていく選手層の厚さは他球団よりは上と見る。阪神は守護神の藤川に年齢的な衰えの懸念もあり、岩崎が万全な状態でないことがネック。そこで最下位を予想した。パはソフトバンク、楽天、西武の三つどもえだろう。, 今季は6連戦が続く。特に救援陣にとってはきついペナントレースになるが、特例で出場選手登録枠が拡大される。この1軍枠をうまく使えるチームが強いと思う。投手のやりくり次第では中継ぎに休みをつくることができる。一方で、抑えには休みをつくれない。抑えの重要度が高くなるとも見ている。, 4位と予想した広島は、3連覇時と比べるとチーム力は落ちてきている。打線は鈴木誠頼みの色が濃くなり、救援陣の不安要素も多い。5位にした阪神は外国人選手次第。投手陣は、ある程度計算しやすい。ヤクルトは先発投手のコマが少なすぎるため最下位とした。, 阪神の投手陣は、セ・リーグでは最も充実している。投打ともに外国人選手の起用法と結果次第では、優勝を狙える力を持っているだろう。, 中日は、先発投手はそろってきたが後ろにやや不安がある。それでも力のある投手は複数いるので、どうやりくりしていくかが重要。打線は強力で、投手陣が頑張れば十分に戦える力はある。, DeNAと広島は上位に入る力はあるが、過密日程における選手層を考えると不安。いずれにしても、今季は例年と違って、どのチームにもチャンスがあるとみている。, DeNAは先発もそろっているが、救援陣がリーグ随一。抑えの山崎やパットン、エスコバーらに隙はない。打線は昨季同様に強力で、新外国人のオースティンは戦力になりそう。筒香は抜けたが、穴はそれほど大きいとはいえない。昨季優勝の巨人は最多勝の山口が抜けただけに、今年は逆転可能とみた。, 3位予想の中日は先発陣が魅力。若い梅津や山本は大化けする可能性がある。ただ、救援陣に不安が残る上、近年は2年連続で活躍した投手が出ていない。Aクラス入りのカギは大野雄、柳が最低でも昨季同様の活躍をすることだろう。, 鍵を握るのは特に中継ぎ。DeNA、阪神などは、昨季の戦いを見ていると毎日同じメンバーばかりが投げていた。同様の起用をするチームは、中継ぎ陣が早々とバテるのではないか。中日にもそうなる危険性はある。, とは言っても、勝てる試合は確実に拾っていかなければならない。誰かがバテたときに、生きのいい選手を補充できるチームが上にいくだろう。ファームも含め、チーム全体での戦い方を今年はより考えた方がいい。, Bクラスにしたチームでは、阪神は良くも悪くも外国人選手次第。広島は大瀬良、K・ジョンソンに続く先発や救援投手など、不安定な要素が多くなっている。, 中日は昨季まで7年連続Bクラス。とはいえ、打線は年々良くなってきている。ダンゴ状態になれば優勝もあると思う。気がかりなのは抑え投手だ。かつて優勝したときには岩瀬や郭源治さんといった絶対的な存在がいた。それを考えると、山崎がいるDeNAは有利な要素を持っている。, 中日で特に楽しみなのは若手の成長。このところ層に厚みが出てきているし、2軍の根尾、石川昂、岡林といった1、2年目の生きのいい選手が出てくればさらに活気づく。与田監督がどう使っていくか、期待したい。, ただ、先発要員の数はそろっていても、5回や6回で降板していては中継ぎ陣が疲弊する。大野雄や柳、小笠原といった軸となる投手の完投が昨年以上に必要だ。救援陣に目を向けると、絶対的な抑えはいないが、こちらも数はそろっている。全員でやりくりすれば十分に戦える。, 2位予想のDeNAは打線がいい。新外国人のオースティンと2年連続本塁打王のソトは強力だ。先発陣や抑えの山崎を中心とした救援陣のバランスもいい。巨人は、山口の抜けた穴が大きいとみて3位とした。, パは打線の強いチームが多いが、投手力ではソフトバンクが西武を上回る。面白いのはオリックス。投手はいるから、打線次第ではAクラスに食い込む可能性がある。, 今季は特殊なシーズンだから予想するのが難しいね。特にパの同一カード6連戦は、3連戦とは違ってオンとオフの切り替えをできない。ベンチ入りの人数が増え、早めの選手交代も考えられる。監督の采配も重要なポイントになるだろう。. センバツ高校野球も盛り上がっていますが、いよいよプロ野球の開幕が パ・リーグの新人といえば話題の中心は日本ハ... どうもこんにちは、たかパパです。 【中日】 どうもこんにちは、たかパパです。 来年春の球春到来に向けて待ち遠しい ブラッド・エルドレッド選手についてのお話をしようと思います。 プルペン陣もビエイラの加入で厚みが増したと思います。, 打線は主軸の坂本、丸、岡本に加え、パーラが加わったことで強力な布陣となりました。吉川尚、山本、若林、田中、大城、増田、重信、石川、山下といった若手野手陣のレベルアップがあれば、リーグ連覇に大きく近づくのではないでしょうか。亀井、陽のベテランも欠かせない戦力だと思います。, 巨人は2019年シーズンは日本シリーズでソフトバンクに完敗し、日本一奪回が大きな目標です。 2019ペナントレースもついに最終盤。 幕を閉じ、甲子園ロスが半端ないです(笑) 今回は横浜DeNAベイスターズの 【巨人】 とい... 引用; rmaki0504. どうもこんにちは、たかパパです。 今日は少し趣向を変えてプロ野球12球団の 経歴や正式名称、そしてちょっとアレっ? どうもこんにちは、たかパパです。 井端弘和、藪恵壹 巨人連覇の予想は意外と…パは全員一致! 今季順位予想・本紙評論家10人は変則シーズンこう見る. 小倉優子 早く秋の国... みなさんこんばんは、たかパパです。 ちなみにオープン戦開幕前の 順位予想. CSから日本シリーズへと向かっていま... 引用; 里崎智也, 井端弘和/いばた・ひろかず●1998年ドラフト5位で中日入団。6年連続、7度のゴールデン・グラブ賞受賞を誇る遊撃手[内野手]。遊撃での通算守備率は.991を誇る。14年に巨人へ移籍し、15年限りで引退。16~18年は巨人コーチ。現在は侍ジャパンコーチ, 3月の予想と変わりはありません。3カ月の延期も、ケガや復帰で5人以上変わらなければ影響はないでしょう。新外国人次第ではありますが、阪神が投打に充実しています。特に投手力は先発、リリーフともに良いので、優勝候補に挙げます。追うのは巨人、中日、広島。巨人はセNo.1の得点力を誇った打線に、一番に吉川尚が復帰します。投手でも戸郷が良く、完全復活の菅野と合わせて山口の穴は埋まります。中日は打線はいいですが、投手陣が未知数で、上位も下位もあり得ます。広島は新人・森下の存在が大きく、優勝争いにも絡んできそう。筒香(現レイズ)が抜けたDeNA、バレンティンが抜けたヤクルトは新助っ人次第ですが、パに比べてセは、新戦力のデキが順位に影響を及ぼしそうです。 【DeNA】 どうもこんにちは、たかパパです。 高木豊、真中満 1位 巨人 ソフトバンク 2位 中日 楽天 3位 横浜 日ハム 日本シリーズがあっという間に終わってしまい、ストーブリーグが開幕です。 しかし、エース菅野の復調と新加入のサンチェスで山口の穴はかなり埋まりそうな気がしています。さらに、メルセデスや桜井、高橋、田口に加え、若手の高田や戸郷、ルーキーの太田らも控えており、先発陣はかなり安定しているのではないでしょうか。 同じく待ち遠し... こんにちはたかパパです。 今年も交流戦は軒並みパリーグが優勢の中、セリーグのチームであります巨人が交流戦2位という好位置につ... 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。. 2019ペナントレースもついに最終盤。 名将の域に達した原監督の巧みや戦術や用兵も大きなアドバンテージであり、2020年シーズンも巨人優位は動かないと思っています。, 2020年シーズンは球団史上最多の外国人8人体制で臨むわけですが、彼らの働きが成績を大きく左右すると思います。, 12球団トップのチーム防御率を誇った投手陣から、プルペンを支えたジョンソンとドリスが抜けました。その穴をエドワーズとスアレスが埋められるかどうか。岩崎、島本の勤続疲労、ベテラン能美、藤川には年齢的な不安があります。 順位予想イベントも残り1週間! 僕より的中することができるかな? — 新川ベースボールパーク バッチコイ (@nbpxk) July 10, 2020. ここでは6人の見解を紹介する。 ブルペン陣は三島、エスコバー、パットン、山崎と安定しているだけに、2020年シーズンは先発陣の奮起が一層求められると思います。, とにかく、2020年シーズンのDeNAは筒香の穴をどうするかが最重要ポイントです。これまで以上に機動力や小技を駆使して1点を取りにいく野球にシフトせざるを得ないと思いますが、ラミレス采配には予測不能な点もあるだけに、開幕してみないとどうなるかはわからない気がしています。, 中日も中継ぎエースのロドリゲスが抜け、即戦力の補強も現時点では見られないため、戦力ダウンは避けられないと思います。2020年シーズンも2019年シーズンと同様、厳しい戦いを強いられそうです。, ロドリゲスの代わりに同じくキューバからロドリゲス(ややこしいですが)を獲得しましたが、育成契約であり、即戦力には厳しい状況。ブルペン陣の弱体化は必至です。 横... みなさんこんにちは、たかパパです。 引用; 今回は広島の 2020年プロ野球の順位予想まとめ!プロ野球の順位予想について、解説者・新聞・メディア、本サイトの順位予想をご紹介。本サイトではセイバーメトリクスのwarに基づいてペナントレース戦力予想。2020年プロ野球はどこが優勝か! 2020年6月16日 13時38分 【阪神】 レジェンドトップ5を紹介していきたいと ソト、ロペスも残留しましたが、ロペスの衰えが目立ってきただけに、宮崎や神里、梶谷、伊藤裕らの働きも重要になると思います。, 投手陣は目立った補強がなく、現有勢力の底上げが不可欠です。上茶谷、濱口、大貫、平良、井納、東、京山、阪口、飯塚、石田、国吉、坂本らがローテーションを固め、エースの今永を支えたいところです。 斎藤雅樹、野村弘樹、藤井康雄 各チームとも主力級の選手の出入りが激しく、例年以上の混戦模様になりそうな予感がしています。, 【関連記事はこちら】 3位 中日 昨... みなさんこんにちは、たかパパです。 日々が続きますが、高校野球の開幕も セ・リーグの2020年シーズンはパ・リーグ以上に混戦必至(ヤクルトは厳しいかもしれませんが…)。終盤まで優勝、CS出場権を争う激しいデッドヒートが繰り広げられる気がしています。, パ・リーグ同様、自分の予想が当たればうれしいですが、外れてもそれはそれで面白いペナントレースになるわけで、自分としては(自己)満足です。, 2018年プロ野球順位予想, 2020年プロ野球順位予想 ヤクルトはドラフトの目玉だった奥川を獲得しましたが、高卒新人に即戦力を期待するのは酷というものですが、その可能性が小さくないのがヤクルト投手陣の怖いところでもあります。, 高津新監督がどんな采配を見せるかに注目ですが、上位進出を託すのはかなり高いハードルと言わざるを得ないでしょう。, あくまで個人的な主観だらけの予想なので、自信はまったくありません(苦笑)。 2019/12/28 【広島】 巨人は、前回(3月23日号)4位にしていた達川光男氏が3位に予想順位を上げたことにより、bクラス予想はゼロに。 広島はBクラス予想も3人いた。 CSから日本シリーズへと向かっています。... 引用; 筆者個人... みなさんこんばんは、たかパパです。 6位 ヤクルト, 【日本ハム】有原航平、西川遥輝が今オフの米球界挑戦意向固める ポスティングシステム利用で, 巨人は山田哲人ら「獲れる選手は獲るべき」 OB篠塚氏が持つ“チーム強化”の考え方〈dot.〉, 怪物・井上尚弥、“豪傑・パッキャオ”の域を目指し、次戦はWBO王者カシメロ? それとも…, 坂本勇人「あのときの長野さん、自分のことのように喜んでくれて…」塁上で感極まったワケ, 「途方もない怒りだ」久保出場試合で発生した指揮官への“ブチギレ騒動”に現地騒然!「反抗的にボールを蹴り飛ばし…」, Copyright © 2020 株式会社ベースボール・マガジン社 無断転載を禁じます。. DeNAは阪神に、阪神は中日に大きく負け越したことが響いたと言えるでしょう。広島は連敗、連勝が目立ち、チーム状態に波がありすぎたという印象です。, 下位の中日は3位まで3差とあと一歩及ばず、ヤクルトはあの投壊状況ではこの成績も止むなしという感じでした。, というわけで、2020年シーズンの順位を予想してみます(あくまで個人の意見ですので、外れても笑って許してくださいね)。, セ・リーグの2020年シーズンは混戦になると思います。どこが優勝するとしても、僅差になるのではと予想しています。, それでも、勝ち頭の山口とチームリーダーの阿部が抜けたとはいえ、やはり総合力では巨人が優位な気がしています。, 2~4位は甲乙つけがたい、というのが本音です。阪神は外国人選手の大量補強がプラスになるか、広島はバティスタがどうなるかがポイントです。DeNAはやはり筒香の穴は大きいのではないでしょうか。, もっとも、巨人との戦力差はそれほど開いていないと思いますので、個人的にはこの3チームにも優勝のチャンスは十分にあると踏んでいます。, 中日、ヤクルトは主力が抜けており、現時点では大幅なチーム力アップは見込めず、2020年シーズンも苦しい戦いが予想されます。, 投手陣は、2019年シーズンに15勝4敗と活躍した山口の穴をどうするかが最大の課題ですが、FAでの投手補強はできませんでした。
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