ブログを報告する, よくできた映画だとは思うが、趣味でなかった~『グッド・ワイフ』(試写、ネタバレあり), シェイクスピアはこうでなきゃ!〜カクシンハン『ジュリアス・シーザー』(ネタバレあり). これはエリザベス女王の父、ジョージ三世の時代に作られたものだ。 イギリスの町歩きを宝探しに変える、ちょっとした小ネタである。 2.テランス・ディックス『とびきりお茶目な英文学入門』(筑摩書 … | 1年間無償でお預かりをしております。, Upholstery(チェアー、ソファー etc). キング・ジョージ五世は、UK(United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland)のキング・エドワード七世がスウェーデンに4日間の船旅に行っている間に、デンマークでロシア皇帝アレクサンダー三世により身ごもった子どもである。 自分の好きなもの気になるものを紹介します。 アポロ座でアラン・ベネットの『国王ジョージ三世の狂気』(The Madness Of George III )を見てきた。これは『英国万歳!』として映画化されたので見た人もけっこういると思うのだが、ロンドンのメジャーどころでの上演はナショナルシアターでの初演以来らしい。 saebou@cc.musashi.ac.jp, saebouさんは、はてなブログを使っています。あなたもはてなブログをはじめてみませんか?, Powered by Hatena Blog ?」 概要 2002年7月26日に放送されたルパン三世tvスペシャル第14弾。 ファーストコンタクトがイラスト付きでわかる! 主に、最初の出会いという意味だが、ここではルパン三世のテレビスペシャルについて説明する。 「今、初めて明かされるルパンと次元の出会い! 「GWは本で世界を旅しよう」という企画をしている「World Map Bookstore」というものがあるようで、それはいいなと思った。リストにはミラノ、パリ、ニューヨーク……など有名な観光都市が7つ並び、数冊の本が福袋のような形で届くそうだ。, おもしろそうだと思ったので、わたしも真似して本を5冊選んでみた。「イギリス編」と銘打っているけれど、他の国をできる自信は、今のところあまりない。だって私の本棚、イギリスものばかりなんだもの。, それはさておき、今回の選書のポイントは、・小説ではない・イギリスの文化や伝統を知るである。, 私の本棚からの選書なので、内容はどうしても文学寄りになってしまうが、イギリス文学が好き、イギリスの文化や歴史が好き、という人は、その世界をより深く楽しめるようになると思う。そうでない人も、「イギリスっておもしろい国なんだなぁ」と思えるのではないだろうか。, たいそうな名前がついているし、平凡社が出しているが、お堅い辞典ではない。なんといっても、著者は『イギリスはおいしい』などのイギリス痛快エッセイを書かれている、リンボウ先生だ。50音順に並べられた見出し語(挨拶/田舎道/合理主義/泥棒/誇り……などなど)やかしこまって提示されている「凡例」のページなど、まさに「辞典」の作りそのもの。すました顔で皮肉をぶちかますイギリスそのものの構成となっている。それぞれの見出し語の説明は、リンボウ先生の体験を交えたエッセイ調であるが、きちんと物事の説明もされている。これを読めばイギリスの文化、特にかの国の伝統に対する態度や外国人には難しいとされる皮肉・ユーモアの一端を、覗き見ることができるだろう。もちろん、単に観光する際に有益な情報も載っている。, 例えば、イギリスには真っ赤な郵便ポストがあるが、アレの側面に付されている「EIIR」という文字、なんだかご存知だろうか。これは「エリザベス二世」を意味している。エリザベス女王の治世は60年を超えたので、これ意外の文字を探すのは意外と大変なのだが、まれに「GIIIR」のポストを見つけることがある。これはエリザベス女王の父、ジョージ三世の時代に作られたものだ。イギリスの町歩きを宝探しに変える、ちょっとした小ネタである。, 一般に、『○○入門』『○○史』といったタイトルの本、その中でもとりわけ、その分野で重要とされる人物や出来事をまとめた本は、ヤマもオチもなくてつまらないものだ。そんな眠気を誘うような「英文学入門」を、面白おかしく皮肉たっぷりに語っているのが、この本である。ま、正直なところ、日本の英文科でここまで詳細な「英文学史」が必要かと言われれば、いらないのではないかと思うが、イギリスの作品が好きで古い作品もこれから読むぞ、と思っている人にはとてもいい入門編になる。取り上げられている作家は、ジェフリー・チョーサー(14世紀、『カンタベリー物語』)からアーネスト・ヘミングウェイ(20世紀、『陽はまたのぼる』他)まで、30名。それぞれの人生と、作品の背景と解説がコンパクトにまとまっている。作品を知っていても、作者の人生までは知らない、ということはよくある。, それにしても、これだけバラエティー豊かな作者が揃っているものか。男爵家の跡継ぎもいれば、靴墨工場で働いていた孤児もいるし、弁護士の息子も牧師の娘もいる。生きているうちに名声を得たものもいれば、貧困のうちに死んで後世に評価されたものもいる。作品の面白さは、生まれや育ちや経歴によらないのだなあ、と改めて感心してしまった。, 現代日本人には馴染みのない「階級」という制度と概念が、イギリスには未だに存在している。「階級」を知らずしてイギリスの作品のおもしろさに近づくのは、なかなか難しい。イギリスの「階級」は一般には収入によらない。金持ちでも「上流階級」にはなれないし、貴族でも「中流階級」より質素な生活をしていることはある。わたしはイギリスに留学していたが、付き合いのあったのは「中流階級」の人たちばかりだった。おそらく「上流階級」とは一度も顔を合わせたことがないし、「労働者階級」の人とはお店や道ばた以外で言葉を交わしたことがない。, さて、そんな摩訶不思議な「階級」というものを、日本人にも馴染みのある小説や映画作品から読み解く、というのが本書の狙いだ。タイトルにもある「メアリー・ポピンズ」、おそらく世界一有名なイギリス人の乳母は、原作とディズニーの映画では、かなり様子が違う。ディズニー映画のメリー・ポピンズは、バラのような頬に魅力的な笑顔、美しい歌声と不思議な力で子どもたちに夢を与えてくれる存在だ。一方、もともとイギリス児童文学の「メアリー・ポピンズ」は、ツンと澄ましたナルシスト(散歩に行くといつもガラスに映った自分の姿にうっとりしている)で、にこりともせず、子どもたちのしつけにはとても厳しい。これも、彼女の階級と乳母という職業からくるものなのだ。, 最近の作品では、「ハリー・ポッター」シリーズ(これももうクラシックに足を踏み入れているけれど)にも触れていて、「階級」がいかにイギリス社会を支配しているかがよく分かる。, これを読んでから、たとえば「ダウントン・アビー」を見たり、ジェイン・オースティンの作品を見たりすると、イギリスならではの人間関係の葛藤をより楽しめるだろう。, うっかり同じ著者の本が並んでしまったが、わたしがこのあたりのイギリス文学が好きなので許してほしい。本書は、タイトルの通り18世紀末から19世紀初頭に活躍したイギリス女流作家、ジェイン・オースティンの作品を題材として、イギリス文化を読み解くものだ。, ジェイン・オースティンはわたしの大好きな作家で、イギリスでも未だに大衆人気がある。こんな古いものを、と思われるかもしれないが、オースティンの作品は映像化が盛んで、テレビドラマも数年に1回はオースティン作品を作るし、映画にもなるし、現代モノへの翻案やパロディ化など、とにかく繰り返し再生産されているのだ。確かに時代背景は現代には馴染みがないが、物語がどれも「超直球王道ラブコメ」であることがその理由だろう。難しいことがわからなくても、恋愛ものとしてとても楽しいのだ。, で、その「難しいこと」、つまり当時の社会情勢や階級のことがよく分かるのが、この本である。例えば、『高慢と偏見』の主人公エリザベスは、大地主のダーシー氏との結婚について口出しをしてきた親戚に、「彼は紳士で、わたしは紳士の娘です。その点で言えば、私達は対等ということになります」と啖呵を切っているが、つまりこれってどういうことなのだろう。, 「紳士」という言葉は現在では「優しい、親切な、正義感のある男性」という程度の意味で使われているが、オースティンの時代ではれっきとした「階級」を表す言葉だった。そして、階級を超えた結婚というのはあまり推奨されなかった。そしてたしかに、ダーシー氏は紳士階級でも上流であり、エリザベスのベネット家は紳士階級であっても中流なので、これに眉をひそめる頑固な親戚がいても、おかしくないのである。, といった、作品の文化的な背景と、それが現代にどう継承されているのか、というのを知ることができる本である。これも、イギリスの時代物の作品を知るにはとても有用だろう。とりわけ、オースティン好きのみなさまには、ぜひ読んでもらいたい。, イギリスは古い町が多い。ロンドンのような大都会では、郊外の再開発が盛んで新しいものがどんどん建っていくが、田舎となるとそんなことはない。百年以上前の建物、町並み、風景がそのまま残っていることもざらにある。, この絵本をひらくと、一度訪れたことのあるイギリスの風景が目の前に広がってくるようだ。イギリスの風景は、南欧諸国に比べるとなんとなくグレーがかっているような、スモーキーなイメージがあるが、それも味わいの一つである。イギリスに行ったことがある人なら、ひとつひとつの絵を見ながら「そうそうこんな感じ」「あ、ここ行ったことがあるなあ」と懐かしくなるだろうし、行ったことがない人は、ガイドブックからは得られない(なんといってもガイドブックの写真は色鮮やかなものしかない)哀愁とグレーっぽさを楽しむことができるだろう。, いかがだっただろうか。ふしぎの国イギリスの文化の旅を、少しでも楽しんで貰えればと思う。イギリス作品に触れるときの楽しみが、倍増することうけあいだ。, ところで、どの本ももう新刊書店では扱っていないようだが、アマゾンでは1円から出ているので、気になったらポチるか図書館で借りるかしてみてください。, 放っておいても好きなものを紹介しますが、サポートしていただけるともっと喜んで好きなものを推させていただきます。 みなさんの5~10分の息抜きになれば。 ジョージ三世ソファ,Upholstery(チェアー、ソファー etc),西村貿易-英国アンティーク家具を現代に蘇らせたメートランドスミスを始め、数々のブランドの輸入・販売から空間プロデュースまで手がけて … ぜひわたしのことも推してください!, 2000字コンテンツを1日おきに発信のはずが、最近週1更新です。睡眠時間を優先しています。 クリスチャン、読書人。紅茶、着物、旅行、ボディメイク、映画、美味しいものが好き。, 3.新井潤美『不機嫌なメアリー・ポピンズ イギリス小説と映画から読む「階級」』(平凡社, 2005年), 4.新井潤美『自負と偏見のイギリス文化 J・オースティンの世界』(岩波書店, 2008年). ジョージがうちに来た直後に息子が作りました。 でも、ジョージがストレス解消するのにかじったりするし. August )。 ジョージ1世と妃でリューネブルク 侯 ゲオル … ジョージ2世(英語: George II 、1683年 11月9日 – 1760年 10月25日)は、ハノーヴァー朝第2代グレートブリテンおよびアイルランド 国王、ハノーファー選帝侯(在位:1727年 - 1760年)。 選帝侯としてはゲオルク2世アウグスト (ドイツ語: Georg II. ただの段ボールが置いてあるだけで見た目も可愛くなかったので、 新しいお城を作りました!(夫が) なかなか可愛いじゃないですか!! アポロ座でアラン・ベネットの『国王ジョージ三世の狂気』(The Madness Of George III )を見てきた。これは『英国万歳!』として映画化されたので見た人もけっこういると思うのだが、ロンドンのメジャーどころでの上演はナショナルシアターでの初演以来らしい。, 話はまあほとんどタイトルどおり、所謂リージェンシークライシスの時期を扱ったもので、ジョージ三世が発狂し(劇中では病名が明示されないのでそうとしか言いようがない)、治療を受け、病状が快方に向かうまでを描いたものである。, で、このプロダクションは笑えるし面白いと思うのだがたぶんそれは主演のデイヴィッド・ヘイグの芝居が素晴らしいからであって、実は戯曲自体は歴史を扱った喜劇としてはそこまでものすごくよい出来というわけではないのではないか、という気がした。というのもいったいジョージの狂気は国王であったことの重責が原因なのかそれとも何か他の疾病なのかもあまりはっきりしないし、なんであの治療法で快方に向かったのかもちょっとよくわからない。あとピットやフォックスをめぐる政治的あれこれの描き方もやや物足りない感じがする。それからこれは演出の問題かもしれないと思うのだが、ちょっと全体的に話が英国の王室や慣習、政治に対する辛辣な諷刺劇と、ふだんは礼儀正しく親切なのに突然発狂した国王を中心にした人情喜劇との間で揺れ動いていて軸がしっかりしていない感じがした。最後に王がみんなをクビにするところとかを見るとまあ諷刺劇なんだろうなーって気がするが、どちらかというと映画のほうがそのへん辛辣だった気がする。, で、たぶんこう思うのは『英国王のスピーチ』と比べてしまうところがあるからだろうと思う。あれも英国王が心因性の問題で医者に通うことになり、医者が王のふつうの人間としての部分を剥き出しにしていくという点では『国王ジョージ三世の狂気』と似ていると思うのだが、なんてったってあれは敵がナチスだしオチもすっきりしていて、軸がブレてない作りになっていた。しかし『国王ジョージ三世の狂気』は『英国王のスピーチ』とは違って感動ものには絶対ならない話なんだからもっと辛辣な諷刺にしたほうがいいのではと思うんだけど、諷刺と人情のいいとこどりを試みてすっきりしなくなったような感じがある。, とはいえデイヴィッド・ヘイグはとても良い。狂気の芝居は大袈裟スレスレで、ここまでは舞台の上でなら許される!というギリギリのラインを狙ってくる感じでなんかすごいプロだなぁと思った。笑わせるところは笑わせるつつ、王の優しいところ、尊大なところ、世間離れした「王」らしいところ、王としての重責に苦しんでいるところなどを次々と見せてくれるので、演技を見ているだけで飽きない。金曜の夜だというのにあまりお客さんが入ってなかったのだが、ヘイグの演技はスタンディングオベーションを受けてた。, なお、ベネットの戯曲と映画ではジョージ三世の病気はポルフィリン症(当時はわかってなかったので劇中では明示されない)だという前提になっているのだが、実は最近はポルフィリン症ではなくマニア(躁病)ではという説有力らしい(オンラインカタログで調べたところ、この説を支持する論文が数本出ている)。, シェイクスピア研究者であるさえぼーのブログです。主な内容は映画評・劇評・学会レポートです。
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