怜司は海外でちょっと楽に生きていけるやろう。
ネットの世界で名前を知られてゆき、夢の実現と結婚に揺れる娘・彩菜
みんな淡々としてる。でも途中でつまらなくなる事もなく。
全員がもう一度前に進むために、利一はどうすればいいのか。
みんな悩みながら進んでいくんだろう。 『ミッドナイト・バス』の映画化でも注目を浴びている話題の作家、伊吹有喜。明るく爽やかな文体が魅力的で、いつも読者に温かみのある読後感を提供してくれます。ここでは、そんな彼女のおすすめ作品をランキングにしてご紹介していきましょう。, 1969年三重県に生まれた伊吹有喜は、中央大学法学部法律学科を卒業後、出版社へと入社します。着物雑誌やファッション誌などの編集者として活躍した後、フリーライターへ転向。2008年に応募した『風待ちのひと』が、ポプラ社小説大賞特別賞を受賞し、作家デビューとなりました。, 2010年に刊行された『四十九日のレシピ』がドラマ化されるなどして注目を浴びると、2014年には『ミッドナイト・バス』が山本周五郎賞と直木賞の候補に挙がります。惜しくも受賞は逃したものの、映画化が決定しました。, その他にも彼女の小説はどれも人気が高く、2015年に刊行された『BAR追分』は、続編が出る人気シリーズとなっています。, 『BAR追分』は、新宿の「ねこみち横丁」という路地にある飲食店「BAR追分」を舞台として、さまざまな人々が織り成す優しく温かい物語を展開させる、伊吹有喜の連作短編集です。, 「BAR追分」は、昼は「バール」としてコーヒーや軽食を、夜になると「バー」に変わり、お酒やおつまみを楽しむことができます。シナリオライターを目指す27歳の青年、宇藤輝良は、ライターとして一向に芽が出ないことに加え、仕事も失い、人生の「追分」に立たされていました。, そんなとき、ひょんなことから「ねこみち横丁」のホームページ製作を担当することになり、そのことをきっかけに人生を大きく変えていくことになるのです。, 美味しそうな料理やお酒が続々と登場し、ついお腹が空いてきてしまう一冊です。物語は4つの短編から構成されており、人生の分かれ道を迎えて悩む人々が、まるで吸い寄せられるように「BAR追分」へと集まってきます。, ねこみち横丁の人々が皆個性的で心優しいため、思わず「ここの住人になりBAR追分に通ってみたい」という衝動に駆られてきてしまうでしょう。, 作品全体が心地の良い雰囲気に包まれ、読書中は穏やかな癒しのひと時を過ごすことができます。最近疲れているなという方は、一読してみてはいかがでしょうか。, 伊吹有喜の感動長編小説『ミッドナイト・バス』は、深夜バスの運転手をするひとりの中年男性を主人公に、ばらばらになった家族が再生していく様子を丁寧に描き出しています。, 主人公の高宮利一は49歳。16年前、妻は利一の母との確執に耐えられず、家を出て行きました。それでも2人の子供は無事に成人し、息子の怜司は東京で就職、娘の彩菜はどうやら結婚したい相手が見つかったようです。, 母は他界し、子育ても一段落した利一は、恋人関係にある志穂との新しい生活を考えていました。ところがそんな矢先、利一が運転するバスに別れた妻美雪が乗客として現れたことから、家族が再び顔を合わせることになり……。, 主人公やその家族が抱える、それぞれの事情や葛藤が静かに語られていく一方、物語にはバスの乗客たちの人生のワンシーンが、サイドストーリーとして描かれていきます。作品内では、年齢も性別もさまざまな登場人物たちのエピソードが綴られているため、共感できる部分が誰にでも見つかるのではないでしょうか。, すれ違い続け、1度は壊れてしまった家族が、どのように新たな関係を築いて前に進んでいくのか。その展開は胸にしみるように優しく、ほろりと涙腺を刺激する素敵な物語となっています。, 突然バレエ団への出向を命じられた、中年サラリーマンの奮闘の日々を描く伊吹有喜の傑作長編小説『カンパニー』。実直で誠実な主人公のキャラクターに好感を覚えるとともに、登場人物それぞれの努力や成長に胸が熱くなる一冊です。, 青柳誠一は、製薬会社に勤める真面目なサラリーマン。社内改革に伴うリストラ候補に挙げられ、会社が支援しているバレエ団へ出向となってしまいます。しかも妻は、青柳に突然の離婚を言い渡して、娘と一緒に家を出ていったばかり。, 一時は自殺まで考えた青柳ですが、バレエ公演を成功させるという会社からの命に従うべく、右も左もわからない畑違いな世界で奮闘することになるのです。, 物語は、主人公の青柳と、ともにバレエ団へ出向となったスポーツトレーナーの瀬川由衣を中心に描かれていきます。失敗すれば職を失うという危機的状況のなか、苦悩や葛藤を抱えながらも、徐々に周りの人々との信頼関係を築いていく様子は読み応えたっぷりです。, 華やかな世界の裏側を垣間見るような、リアルな心情描写に引き込まれ、バレエをまったく知らない方でも問題なく楽しむことができるでしょう。, 伊吹有喜のデビュー作となった『風待ちのひと』では、じんわりと心に響く大人のラブストーリーが描かれています。, 心の病で休職中の、39歳エリート銀行員である哲司は、母の遺品を整理するため三重県の美鷲を訪れました。ひょんなことから明るく気立ての良い女性、喜美子と出会い、遺品整理の手伝いを頼むことになります。, 母の家にはたくさんのクラシックがコレクションされており、それを見た喜美子は、手伝う代わりにクラシックについて教えてほしいと言ってきたのでした。, なんとも穏やかで優しい文体に、心が洗われるような感覚を味わう作品です。疲れ果てた東大卒のエリート哲司と、ずうずうしいほどの明るさを見せながらも悲しい過去やコンプレックスを抱える喜美子が、徐々に惹かれあいお互いを支え合うようになる姿が魅力的に綴られています。, 情景をありありと思い浮かべることができるほど、ひとつひとつの描写にリアリティーがあり、感情移入しながら読書を楽しめることでしょう。, 戦前、戦中、戦後の過酷な時代に人々のために信念を持って雑誌作りに奮闘した女性と仲間たちを生き生きと描いた感動作です。, 物語は平成の老後施設に入所している90代の女性、佐倉ハツのもとに、赤いリボンに包まれた箱に入った美しいカードが届いた場面から始まります。カードはハツが若かりし頃のゆかりの品でした。ハツはこれをきっかけに過去の記憶を思い出していきます。, 1937年、ハツの父親は大陸で失踪してしまい、病気の母を心配してハツは進学を諦めます。そしてあるきっかけで、憧れの少女向け雑誌「乙女の友」の編集部で雑用として働き始めることになりました。周りは大学卒や院卒の人たちで、小学校出のハツは邪魔者扱いされ萎縮してしまいます。それでもハツは懸命に仕事に向き合い、段々と雑誌作りに携わるようになり成長していきます。, 次第に戦火が強まり出版社に対する言論統制や、同僚たちの出征、東京大空襲など雑誌を作る環境が厳しさを増すのですが、ハツは「友へ、最上のものを」という仲間たちとの信念を胸に雑誌を作り続け人々の灯火となるのです。, ハツが初めは邪魔者扱いされながらも、素直さとひたむきさで大好きな「乙女の友」の仕事に真摯に向き合い、周りに受け入れられていく様子に励まされます。また周りで働く人たちが1人1人明るくて個性に溢れていてとても魅力的です。そんな仲間たちとハツが「友へ、最上のものを」という信念のもと、読者である少女たちのことを想い最高の雑誌を作り上げていく姿にワクワクします。だからこそ、戦争によってその仲間たちが1人ずつハツのもとを離れていってしまうことに、改めて戦争の悲惨さを実感します。, 物語のラストには平成のハツのもとにある人からのメッセージが届くのです。またハツたちの熱い信念が時代を超えて平成に生きる人々にも伝わります。涙のとまらない感動の1冊です。, 伊吹有喜の長編小説2作目となる『四十九日のレシピ』は、テレビドラマや映画にもなり、たいへん話題になった作品です。, 名古屋に住む熱田良平は、妻の乙美を突然の心臓発作で亡くしてからというものの、気力を失い食事もとらず、配達される牛乳だけを飲んで過ごしていました。そんな彼の前に、ある日奇抜な出で立ちの少女、井本幸恵が現れます。, 乙美がボランティアで絵手紙を教えていた時の生徒だという井本は、生前の乙美から「自分が死んだら良平の面倒を四十九日まで見て欲しい」と頼まれていました。乙美は生活するうえで必要なあらゆることを「暮らしのレシピ」に書き記していたのです。, 失って初めて、その人がいかに大切な存在だったかということに気づき、さまざまな後悔に苛まれる良平と百合子の姿は、読んでいてとても切なくなってきてしまいます。ですが、突然現れた明るい少女井本と、彼女が連れてきた青年ハルミが、熱田家に徐々に活気を与えていってくれます。, 辛い現実を乗り越え、家族が新たな1歩を踏み出すまでの四十九日間を描いたこの作品。亡くなった乙美の愛情深さや、2人の若者の優しさが心に響き、あたたかい気持ちになれる物語です。, 大人の都合に振り回されながらも、友情を深め成長していく2人の少年少女が、やがて周囲の大人の心をも溶かしていく感動の長編小説『なでし子物語』。2017年には続編も刊行された、おすすめの注目作品です。, 昭和55年、小学校4年生の間宮耀子は母に捨てられ、祖父が使用人として働く旧家の邸宅「常夏荘」へと引き取られました。常夏荘の管理を任されているのは、昔の思い出だけを糧に日々を過ごす、未亡人の遠藤照子。他にはわずかな使用人と、病弱のため療養中の遠藤家の息子、立海が暮らしています。, 母親からの暴言を受け続けて育った耀子は、いつもびくびくしていて学校でもいじめられてばかり。立海は父親と愛人との間にできた子供で、複雑なトラウマを背負っています。そんな2人が常夏荘で出会い、心を通わせるようになっていくのです。, 幼い子供たちのあまりにも不憫な状況には胸が痛むばかりですが、祖父の勇吉や照子、家庭教師の青井たちの、優しい眼差しや教えを受け、徐々に子供らしさを取り戻していく2人の姿が印象的です。「自立と自律」について教える青井の言葉は、読者の胸にも十分に響くものではないでしょうか。, 周囲の大人たちにも温かい何かを与えてくれる、子供たちの成長から目が離せない一冊です。心に残る素敵な言葉の数々が散りばめられた、何度も読み返したくなる作品ですから、興味のある方はぜひ一読してみてください。. みんな悩みながら進んでいくんだろう。
弱さや、強がりや、それを超えた強さや・・・親って、子供のためなら、いくらでも強くなれるんですよねー。
1人だと、今をどうにかしたくとも
白鳥って大きな群れではなく、
バラバラになった気持ちをうまく繋ぎ合わせるのは難しいことだけれど、他人ではない家族なら時間はかかっても望みは捨てないでいたい。
離婚後16年がたち、男手で育てた子供達もなんとか無事に成人した。
利一を中心とした家族の物語。家族の周りにいるひとが語り部になることはあっても、家族である怜司、彩菜、志穂の心情が語られることはない。会話から滲み出る家族のすれ違いと愛情が愛おしくて切なくなる。終盤、美雪の視点で、彩菜が美雪に歩み寄り、美雪が怜司を受け止めるシーンがよかった。, よくあるハートウォーミングな話だなと思いつつも、頑張ろうかなと言う気持ちにさせられる作品でした。
現代では飛行機や新幹線などで気軽に旅行に行けるようになりましたが、長距離を走るバスの旅も一興です。路線バス、高速路線バス、観光バスなど、全国で多くのバス運転士が日々バスを運行しております。今回はその実在する実在する高速路線を舞台にした映画「 主人公はきっと素敵な人なんだろうなと想像しながら,愛する人と幸せになってほしいと思いました。
いいえ, +++
美雪が今の利一が好きなわけじゃなくて、昔を懐かしんで、あの頃の思い出だしてるだけみたいな事を言っていたけど、違うんじゃないかと。
女性との関係を除けば、どの関係も今ひとつうまくいっていないという状態。
怜司の悩みの原因も、なかなか分からないため、ハッキリしない感じが好ましくなく、終盤まではあまり良い感情をもてずに読んでいました。
やりたいことがいつでも実行出来る自分とか、自分の言葉を伝えたい通りに受け取ってくれる他人とか、そんなのはありえなくて。 壊れた家族は元には戻れないけれど、なんとなくスッキリと再出発できるような終わりでよかった。. とても好きな話だった。胸をえぐられるような感覚も、涙ぐんだり、ふと笑ってしまったりするのも。
分かってるよ、利一が行って志穂さんは喜んでくれるやろう。 JavaScriptが無効の場合は一部ご利用いただけない機能がございますので、有効にすることをお勧めいたします。, 【電子書籍ストア】≪5日間限定≫【KADOKAWA】 全商品に使える25%OFFクーポン, 【電子書籍ストア】<先着2,000名>コミック全商品に使える1000円OFFクーポン, 性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。, 商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。. 故郷の新潟に戻り、深夜高速バスを運転している利一。
それぞれ、傷を抱えたまま離れ離れだった家族。
利一の優しさはあまりにも大雑把過ぎて、もっと人には繊細に接してあげればいいのにと思う。
その先には輝かしい朝日が待っている。
言葉のひとつひとつが強く心に響きました。
離婚した妻との関わり、その父、義父との付き合い、息子、娘、一緒に生活してもいいと思える女性とのつながり。
+++
どっか行きたくなった。, 各々悩みを抱える乗客達を乗せた深夜バスは今宵も静かにひた走る。
利一さんが選んだ道が良いか悪いかは別として。, 深夜バスの運転手をしている男と家族をめぐる物語。
伶司の肌の理由は意外だった。ただの仕事でダメになった子だとばかり思ってたので。
怜司は海外でちょっと楽に生きていけるやろう。 何かの事情で仕事を辞め東京から故郷に舞い戻った息子・怜司
そして、再婚した夫の浮気と身体の不調に悩む元妻、美雪。
そして、彩菜の姿が1番好ましかったです。
怜司が好みすぎる笑
東京での過酷な仕事を辞め、故郷の新潟で深夜バスの運転手をしている利一。
志穂さんに感情移入しているつもりもなかったのに、利一さんのはっきりしない態度にやきもきして、心ない言葉に憤った。 この白鳥の名前のつくバスが誰かを誰かのもとへ
「2020年 『文庫 彼方の友へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」. 東京での過酷な仕事を辞め、故郷の新潟で深夜バスの運転手をしている利一。ある夜、彼が運転するバスに乗ってきたのは、十六年前に別れた妻だった――。父親と同じく、東京での仕事を辞めて実家に戻ってきた長男の怜司。実現しそうな夢と、結婚の間で揺れる長女の彩菜。そして、再婚した夫の浮気と身体の不調に悩む元妻、美雪。突然の離婚で一度ばらばらになった家族は、今、それぞれが問題を抱えて故郷に集まってくる。全員がもう一度前に進むために、利一はどうすればいいのか。家族の再生と再出発をおだやかな筆致で描く、伊吹有喜の新たな代表作!, 新潟を起点に東京や大阪に行き、また戻ってくる
ミッドナイトバス気になるから小説買いに行こうかなー(o^^o)映画も見たいし(^O^) — くりぃむ (@kurimu_go) 2017年4月27日 . 明日が始まる方へゆっくりと向きをかえることができていたりする。
いえいえ、言わなきゃ他人が考えてることなんてわかるわけないよ。伝えたいことはきちんと伝えていきたい。
妻を守る事が出来なかった父親。
今、それぞれが問題を抱えて故郷に集まってくる。
この利用者達のシーンは入れて欲しかったなあ・・・
みんな優しくてちょっとダメで愛おしいな。
でも、言葉に出来ることと出来ないことの微妙な違いとかなんだかすごく分かるような気がしてしまった。 愛情じゃなくて愛惜だって。すごい。
誰かがそっと出した手にちょっと手を重ねてみただけで
みんな優しくてちょっとダメで愛おしいな。
真っ白な白鳥交通の夜行バスは
突然の離婚で一度ばらばらになった家族は、
家族がテーマですが、子供が大きくなった大人な私たちにぴったりのお話です。 相手のことを考えていないわけではないのに、それをうまく表現できない不器用な人もいれば、器用すぎて悟らせない人もいる。
娘の負担になっていると心を痛める元義父・敬三
父親の介護と再婚した夫の浮気や身体の不調に疲弊してる元妻・美雪
すぐは上手くいかなくでも努力しただけのことはあるもんだよね!という印象でした。, 不安定な時に読むものではないが、だからこほ読んだ方がいいのかもしれない。
じわじわと問題は解決に向かい、すっきりさっぱりと未来へ踏み出す結末。
ある程度の歳を経て、それなりの経験をしてこそ共鳴でいる小説というのはあるもので・・・出会えると、嬉しいですよね。歳を取ってしまったことも、よかったと思えるというかw, 良い感じの本でした。 ミッドナイトスワンは、 映画を先に見たほうが楽しめます。 ミッドナイトスワンは、映画公開前にノベライズ小説が販売されています。そのため、世間では小説と映画ではどっちを先に見たほうがいいのかで迷っている方が多くいます。 じわじわと問題は解決に向かい、すっきりさっぱりと未来へ踏み出す結末。
しかも、離婚した妻・美雪が、実父が入院したため、近くに通うようになっていた。
参考書と同時に発見したから買った!受験だし、映画観れないから小説で我慢ミッドナイトバス来年映画やるんでぜひ見てください! 言わなくてもわかる。
真面目で、普通といえばごく普通だけど、かなり不器用で少々身勝手ともいえる男。
2015/9/24, 高速バスの運転手を務める父を中心に、その家族達の再生と癒やしの物語は著者のお家芸とも言うべき一冊。もう少し先まで紡いで欲しかったでの★一つ減点。, 2019/9/30
ある程度の歳を経て、それなりの経験をしてこそ共鳴でいる小説というのはあるもので・・・出会えると、嬉しいですよね。歳を取ってしまったことも、よかったと思えるというかw, 離婚した家族の物語。
そんな夜空の中を淡々と人々を乗せて運んでいきます。
優しくて、穏やかな描写なのにグングン物語に引き込まれ
ミッドナイト・バス/伊吹 有喜(小説・文学) - 東京での仕事に挫折し、故郷で深夜バスの運転手として働く利一。あるとき乗車してきたのは、十六年前に別れた妻だった。おだやかな筆致で描かれる、家...紙の本の購入はhontoで。 登場人物たちの現在から先がよく見えない感じだからなのか
もうちょっと教えて欲しかった。 不器用だと心を欲している人には何も伝わらず損だ。
今、それぞれが問題を抱えて故郷に集まってくる。
別れた妻の義理の父とリイチさんの会話にじ~んときました。
しんみり泣きそうになる話が多く、とても良かった。
はい
黒に近い紺色。
閉塞感があるように思えても、緩やかな日常の中では笑える時間も確かにあることを知っている。 優しい人達が皆笑顔でいられる世界だったらいいなと心から願う。, 2019/9/30 ミッドナイト・バス - 伊吹有喜 - 楽天Koboなら漫画、小説、ビジネス書、ラノベなど電子書籍がスマホ、タブレット、パソコン用無料アプリで今すぐ読める。 東京での過酷な仕事を辞め、故郷の新潟で深夜バスの運転手をしている利一。
でもそこもうちょっと見たいやん。
ある時、乗車して来たのは十六年前に別れた妻だった…。
バラバラに散らばっていた不器用な家族は、やがて自分達のペースで人生を進み始める。
弱さや、強がりや、それを超えた強さや・・・親って、子供のためなら、いくらでも強くなれるんですよねー。
もうちょっと教えて欲しかった。
家族の再生の物語。
美雪は再婚しているが、その夫の浮気に悩んでもいた。
すぐは上手くいかなくでも努力しただけのことはあるもんだよね!という印象でした。, 職場の先輩に薦めてもらった本。 よく考えたら、うちも片親で育って、父親の違う弟がいたんだった。どうりで子供達を応援したくなるはずだね。, 深夜バスの運転手、利一。
伊吹有喜の同名小説『ミッドナイト・バス』(文春文庫刊)を完全映画化! バツイチ中年男の高宮利一は、新潟〜東京間を走る長距離深夜バスの運転手。 スッキリした話ではないですが、心の奥底に響く作品でした。, 14/09/06読了
彩菜ちゃんは友達と事業を大きくしてくんやろう。
著者の作品は3作目ですが,どれも前向きな優しい気持ちになれる作品ばかりでした。
バラバラだった家族が少しずつ少しずつ歩み寄り、ほどけていく。
今、先の見えない暗がりの中でもがいていたとしても、明けない夜は決してない。
伊吹有喜さん、初めて読みました。
2019年 アルゼンチン 共和国 杯,
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