カカオには3つの品種であるクリオロ・フォラステロ・トリニタリオも育てる場所が違うと味わいや風味が異なるカカオ豆になるのです。 今回は、カカオ豆を生産できる国とその特徴を紹介します。 最後までお読みいただきありがとうございました。それでは、よいチョコレート日和を。Bon Chocolat! 趣味はマラソンと読書。猫派。. 1984年生まれの大阪在住。 こんにちわ。こちらは『チョコレートをエンターテイメントにする』をテーマに、×Chocolatのakiが綴るブログです。チョコレートの面白さについて、様々な角度から発信しています。さて、今回はカカオの産地〜中南米編〜コスタリカです。, このカカオの産地シリーズでは、その国のカカオ事情を始め、もし訪れることができたら行きたい場所や食べたいものなどについてもまとめています。, 皆さんにも、旅の計画を練る気分で気楽に読んでもらえたらと思います。もし現地情報に詳しい方がいらっしゃったら、コメントで教えて下さい。それでは早速、進めていきましょう!, 首都:サン・ホセ公用語:スペイン語通貨:コスタリカ・コロン歴史:1821年にスペインから独立宗教:カトリック、プロテスタントなど日本からの行き方:アメリカ経由で19時間程度, 生産量:600トン主な品種:クリオロ種、トリニタリオ種収穫期:メインクロップ 7月〜2月 ミッドクロップ 3月〜6月コスタリカのカカオも古代からの歴史をもっています。マヤ文明時代には重要な交易ルートであり、行き交う人々はここでカカオを口にしていたようです。栽培はというと、決して盛んなわけではないようです。みなさん、スーパーでこれ見かけたことありますかね?, チキータバナナですね。結構色んなとこで売ってるかと思います。このチキータブランドのバナナは以前コスタリカで栽培されてたんですけど、病害で致命的な損害を受けてしまいました。その代わりの作物としてカカオが植えられたんですが、今でもそれほど生産量は伸びてないですね。ただ、コスタリカでは新しい動きが注目されています。それが「アグリツーリズム」。つまり農業体験ですね。観光客にカカオの収穫やチョコレート作り、宿泊を提供して収入を得る。他国ではあまり見られない光景ですね。, コーヒーのようなアロマが特徴的で、心地よいビターな味わいが口の中に広がります。甘み、酸味、苦味のバランスがとれた食べやすい1枚です。, 首都サンホセから3時間、コスタリカのシンボルとも言えるアレナル火山がそこにあります。標高は1600mちょっとなので特に高いわけではありませんが、コスタリカの中で最も活発な活火山であり、今なお運が良ければ溶岩が流れ出ているのを見ることができます。ふもとの町ラ・フォルトゥナにはたくさんのツアーがあるので、この火山がある国立公園を効率よく回りたいなら参加するといいですよ。, 首都サンホセからから日帰りで行ける距離ですが周辺には見どころが満載なので、ぜひ宿泊してこの火山と公園を訪れることをおすすめします。, スイスのように非武装中立国・コスタリカの首都、サンホセの中心に位置する劇場で、国民に愛されているのはもちろん、観光客にも人気です。「コスタリカで内乱が起こらないのは、この劇場の窓を割りたくないから」と言われているぐらい国民に愛され、大切にされてきたコスタリカ国立劇場。ヨーロッパ風の建造物は外から見るだけでも価値がありますが、昼間は入場料を払って素敵な内部の見学もおすすめです。, さらにおすすめしたいのが、劇場で年中催されているミュージカルやコンサートに出かけること。パリのオペラ座を模して建造されたと言われているこの観光地で、素敵なショーや音楽を鑑賞してみてはいかがですか?, この観光スポットは、ボルカン・テノリオ国立公園内でしっかりと保護された神秘的な滝。その神秘性は氷河湖に見られるようなあのターコイズブルー色にあります。氷河湖の色の理由と同じく、やはりこのリオセレステ(空色の川)にもある鉱物が含まれていて、太陽光を反射させてあの色を発するんだそうです。, 2012年にはフランスで「世界一美しい滝」にも選ばれたこの滝、実は山道を一時間以上歩いてやっと出会える、コスタリカの中でも少し秘境とも言える位置にあります。だからこそこの滝に出会えた時の感動は、例えようがないのかもしれませんね。, こちらは現地のマクドナルドの朝食メニューにあるほど地元の方に愛されている国民食です。ご飯と一緒に黒いんげん豆を炊き、そこに玉ねぎなどのたくさんの野菜を一緒に炒めたものです。コスタリカ人は辛いスパイスなどは使わず素朴な塩味がベースになることが多いです。, 中米には他にグアテマラなど良質なコーヒーを産出する国が複数存在しています。実はここコスタリカでも良質なコーヒーが産出されているのです。実際街中のカフェなどでコーヒーを飲んでもあまり美味しくないなどの体験をされるかとは思いますが、それは良質な物は輸出用に出荷されてしまっているからです。お土産用としてのものはスーパーマーケットやお土産物を販売しているお店、または空港の免税店などにて販売がされています。豆の状態の物、挽かれた状態の物、また各主産地にこだわったものなどいくつもの種類が販売されていますのでご自分の趣向にあわせて選ぶのも楽しいものです。実際にコーヒー農園の見学もできる場所がありますのでその際の購入もおすすめです。, これぞコスタリカの家庭の味と言い切っても過言がないほどほとんどの家庭に置いてある国民的な調味料がこちらのサルサ・リサーノです。コスタリカ料理として代表的なものであるガジョ・ピント(Gallo Pinto)を調理する際には必ずと言っていいほど使用されますし、また肉や野菜類にかけてもとても美味しくなる大変便利な調味料です。こちらのソースはスーパーマーケットや街中にある小さな商店、またはサンホセ郊外にある国際空港内の免税店などでも購入可能ですのでコスタリカで料理を食べて美味しいと感じた方には是非とも購入してもらいたいお土産の一つです。これさえあれば日本でもコスタリカの味を感じることができますよ。. コスタリカ共和国(コスタリカきょうわこく、スペイン語: República de Costa Rica )、通称コスタリカは、中央アメリカ南部に位置する共和制 国家。 北にニカラグア、南東にパナマと国境を接しており、南は太平洋、北はカリブ海に面している。 首都はサンホセである。. カカオ(学名:Theobroma cacao)は、アオイ科(クロンキスト体系や新エングラー体系ではアオギリ科)の常緑樹である。カカオノキ、ココアノキとも呼ばれる。学名の Theobroma はギリシャ語で「神 (theos)の食べ物 (broma)」を意味する[1]。チョコレートやココアの原料として栽培されている。, 樹高は4.5 - 10メートル程度。本種の生育には、規則的な降雨と排水のよい土壌、湿潤な気候が必要である。標高約300メートル程度の丘陵地に自生する。中央アメリカから南アメリカの熱帯地域を原産とする。, 樹齢4年程度で開花し、直径3センチメートル程度の白い(品種によって赤~黄色味を帯びる)幹生花を房状に着ける。結実率は1%未満。花期は原産地では周年、栽培地では気温による。日本では沖縄県[2]や小笠原諸島[3]で栽培されており、5月以降に開花することが多い。, 果実は約6か月で熟し、長さ15 - 30センチメートル、直径8 - 10センチメートルで幹から直接ぶら下がる幹生果で、カカオポッドと呼ばれる。形は卵型が多いが、品種によって長楕円形、偏卵型、三角形などで、外皮の色も赤・黄・緑など多様である。中に20から60個ほどの種子を持ち、これがカカオ豆 (cacao beans)となる。種子は40 - 50%の脂肪分を含む。果肉はパルプと呼ばれる。, 収穫期は産地によって異なるが、概ね年2回で乾期と雨期に行われ、収穫された果実は果皮を除いて一週間ほど発酵させ、取り出されたカカオ豆は、ココアやチョコレートの原料とされる。, 西アフリカと東南アジアで多く生産され、主流となっている。 さて、今回はカカオの産地〜中南米編〜コスタリカです。 「カカオの産地」記事一覧はこちら このカカオの産地シリーズでは、その国のカカオ事情を始め、もし訪れることができたら行きたい場所や食べたいものなどについてもまとめています。 特徴はカカオ豆の香りで起伏があるとてもなだらかな香りが口の中に広がって消えていく、その変化が特徴です。 ベネズエラ産のカカオ豆の特徴.
なお、チラミンは血圧や心拍数を上昇させる効果があり、チョコレートの食べ過ぎで鼻血が出るという俗信の元となったが、実際には健常者に出血させるほど強い作用はない。, 2012年のカカオ豆の全世界における生産量は約500万トンである[5]。以下に生産量上位国の内訳を示す。, カカオ生産の特徴として、バナナやコーヒーといったほかの熱帯性商品作物と違い、大規模プランテーションでの生産が一般的ではないことが挙げられる。これは、カカオの植物学的特性に理由を求めることができる。カカオの木は陰樹であり、大きくなるまではほかの木の陰で生育させる必要がある。つまり、単一の作物を広大な面積で一挙に栽培することが困難であり、規模のメリットが得られにくい。一方で、プランテン・バナナのような大きくなる木との混栽には適しているため、自給的な小規模農家が片手間に商品作物として栽培するにはきわめて適している。[6]。ガーナにおいては、労働者が未開発の土地を開発する契約を地主と結び、バナナやキャッサバなどの主食用の作物を育てながらその陰でカカオの木を育て、カカオが生長し十分に利益が出るようになると開発地を折半して半分を地主のものに、もう半分を労働者のものにする契約がかつて盛んに行われ、カカオ生産成長の原動力となった。, カカオの生産には、歴史的に奴隷労働が多く使われてきた。古くは、アジア人のクーリーが、最近でも西アフリカ地域では児童奴隷が労働力として使用されている。2001年10月に最悪の形態での児童労働を禁じる『ハーキン・エンゲル議定書』が米国議員とチョコレート製造業者協会の間で締結された。, しかしその後も、コートジボワールのカカオ農場のうち90%が、維持のために児童も含む奴隷を何らかの形で使っているとされている[7]。カカオの価格が下落すると、西アフリカの農民がしわ寄せを受けることとなる[8]。チョコレート・メーカーに有利な低すぎる価格が設定されているため、コートジボワールの生産者の58%が極度の貧困状態となっており、不自由なく生活ができるほどの収入を得られる生産者はたった7%である。そのような状況の中、生産者の子どもが労働力とならざるをえない[9]。, 2019年11月、ガーナのナナ・アクフォ=アド大統領は、アフリカへの投資フォーラムでカカオ豆生産農家への見返りが少ないことをアピール。コートジボワールとともに、豆の価格管理を進めることを発表した。演説では「チョコレート産業は1000億ドル規模だが、農家が労働と引き換えに手にする額は60億ドルにすぎない」として各国への理解を求めた[10]。, カカオ豆の貿易に参加している国は少ない。マレーシアは加工能力に優れるため、インドネシア産のカカオなどを輸入し、製品を輸出している。, カカオ豆の価格は、買い上げ制度があるガーナなど一部の国を除き、ロンドン(主にアフリカ産)とニューヨーク(主に中南米産)の商品先物市場による国際相場が握っている。トンあたりの価格が数年で500ポンド(945ドル)から3,000ポンド(5672ドル)まで乱高下するなど、生産者は不安定な世界市場の直撃を受けている。カカオ先物市場のうち、現物のやり取りがあるのは3 - 4%に過ぎず、現実に存在する量の7~9倍が取り引きされている。, Truevision TV Slavery - a global investigation, https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=カカオ&oldid=77674173, この項目では、植物としてのカカオについて説明しています。食品としての加工の詳細については「.