マイケル ミシェル ストック編集用写真 C S Bukley 17718255. このところ日本でも連日「ヘンリー王子の王室離脱」に関する報道がなされ、英国王室への関心が高まりを見せている。, そのトップに君臨するエリザベス女王。英国の象徴であり、国民の多くが尊敬する存在だ。, 英国に拠点を置く世論・市場調査会社YouGovがこのほど発表した「2019年世界で最も尊敬する人物ランキング」英国版では、エリザベス女王は22.61%のスコアを獲得し、女性の中ではミシェル・オバマ氏(13%)やJ.K.ローリング氏(6.77%)などの著名人らを大差で離し1位となった。, エリザベス女王が1位であってもおかしくはないが、エリザベス女王を超える数値を叩き出した人物が1人だけいる。, 英国の動物・植物学者でありテレビ番組のプロデューサーやナレーターを務めるデビッド・アッテンボロー氏(93歳)だ。英国の「national treasure(人間国宝)」と呼ばれるほどの人物。, YouGovランキングのスコアは25.78%(男性ランキング2位はオバマ元大統領で14.12%)。男女含めた総合ランキングでも堂々の1位。ちなみにエリザベス女王も93歳でアッテンボロー氏と同年齢(1926年生まれ)。, 日本では聞き慣れない名前かもしれないが、アッテンボロー氏が関わるテレビ番組を目にした人は多いはずだ。, NHKが2018年5月と2019年3月頃に連続放送した海洋ドキュメンタリー番組「ブループラネット(「Blue Planet Ⅱ」)」。豊川悦司氏と仲間由紀恵氏によるナレーションで放送されたBBCの番組であるが、そのオリジナルナレーションを務めているのがアッテンボロー氏なのだ。, このアッテンボロー氏は今英国だけでなく、広く英語圏やアジア諸国において「アッテンボロー・エフェクト」と呼ばれる環境意識・ライフスタイルの大変革を引き起こしている。, アッテンボロー氏がプレゼンター/ナレーターを務めるBBCの自然ドキュメンタリー番組では、主に自然や野生動物の美しさや雄大さが描かれるが、近年の場組では深刻化する気候変動、プラスチックごみ問題、自然破壊の現状も生々しく描写。, この映像に衝撃を受けた視聴者の間で、普段の生活におけるプラスチック利用を減らすなど環境を意識した取り組み加速しているのだ。特に2017年に公開された「Blue Planet Ⅱ」の衝撃は大きく、「ブループラネット・エフェクト」と呼ばれることもある。, Blue Planet Ⅱはサンゴ礁や海洋生物に焦点を当てた海洋ドキュメンタリー番組で12〜14分のエピーソード7つで構成されているが、最終回となるエピーソード7でプラスチック汚染についてその深刻さを伝えている。, アッテンボロー・エフェクトがどれほどの影響力を持っているのか、それを示す数字がいくつか存在する。, まずBlue Planet Ⅱの視聴者数。英国では2017年10月にテレビ放送されたが、その視聴者数は1,400万人を超え、同年英国で最も視聴された番組となったのだ。一方で「Xファクター」などのバラエティ番組は視聴率が低迷していた。, Blue Planet Ⅱは英国以外でも放送・配信され、海外でも多くの視聴者を惹きつけた。アジアでは中国でのインパクトが大きかったと報じられている。, 英メディアThe Sunday Timesなどによると、テンセント・ビデオがBlue Planet Ⅱをオンライン配信したところ、推定8,000万人〜1億人の視聴者が同時接続したため、ネット速度が下がるという事態になったという。, 中国版ツイッターWeiboでは、視聴者から「海の美しさに感動した」というコメントや「海洋プラスチック問題の深刻さに衝撃を受けた」とのコメントが多くアップされたとのこと。特に自然に触れず育った都市部の若者に大きな影響を与えたという。, 2018年1月末に中国を訪れた英テレサ・メイ前首相は、アッテンボロー氏のサインとメッセージ入りのBlue Planet ⅡDVDセットを習近平国家主席にプレゼントしたともいわれている。, Blue Planet Ⅱを見た視聴者の多くに起こる変化。それは普段の生活におけるプラスチック利用を極力減らしたいという意識が強くなることだ。, 英国のオンライン調査会社GlobalWebIndexは2018年10月のレポートでアッテンボロー・エフェクトが消費者の意識を大きく変革していると指摘。, 同社が実施した世代別意識調査では、エコフレンドリーな商品を選ぶとの回答は、Z世代が58%、ミレニアル世代が61%、X世代が55%、団塊世代が46%となり、ミレニアル世代がエコ消費をけん引していることが浮き彫りとなった。, GlobalWebIndexによると、現在エコ消費が拡大しているのは食品、飲料、洗剤などの消費財分野だが、今後ファストファッション分野にも波及していくだろうとのこと。, Blue Planet Ⅱを制作・放送したBBCは、同番組放送を機に局内で2020年までに使い捨てプラスチックの利用を完全に禁止する計画を発表。また2018年4月には英国政府がBlue Planet Ⅱの反響を受けて、使い捨てプラスチックの利用禁止法を検討するとの声明を発表した。, さらに英テレグラフ紙が伝えたところでは、Blue Planet Ⅱを含めアッテンボロー氏がプレゼンターを務めるドキュメンタリー番組に感銘を受けたエリザベス女王は「プラスチック問題への宣戦布告」を発表し、王宮内でのプラスチックストローとペットボトルの利用を禁止することを決定したという。, Blue Planet Ⅱ以降も「Our Planet」「Wild Karnataka」「Climate Change – The Facts」などのBBCドキュメンタリー番組でプレゼンターを務めるアッテンボロー氏。「アッテンボロー・エフェクト」はどこまで広がりを見せるのか、93歳のインフルエンサーから目が離せない。, ※上記ドキュメンタリー番組の一部は英語圏ではネットフリックスで配信されているようだ。YouTubeのBBC EarthチャンネルでもBlue Planet Ⅱの予告編が公開されており、その映像美の一旦を垣間見ることができる。, 息を呑む映像と著名作曲家ハンス・ジマー氏の壮大な音楽、アッテンボロー氏のインスピレーショナルな語りを堪能してみてはいかがだろうか。, 世界初!H&Mが店内リサイクル施設「Looop」オープン。2030年までに持続可能な原材料100%へ, AI導入がうまくいっている企業の割合、世界トップは日本?米リサーチ企業が示す意外な傾向, QOLを高めるための空っぽな週末。充実した「ニクセン(何にもしない)」時間を約束…, ステイホームで「楽器需要」が急増、ストレス低減やモチベーション維持が期待できる楽…. 女優業のかたわら、米アイビーリーグの名門校ブラウン大学を2014年5月に卒業したイギリス人女優エマ・ワトソン。彼女が英オックスフォード大学のカレッジのひと... 2021年の春、アメリカにLGBTQフレンドリーな銀行「Be Money」がオープン予定。店舗はLGBTQ人口の多い街であるロサンゼルスに構えるとのこと。. ミシェルという名前だとどういう愛称になりますか?ミッシーとかシェリーでしょうか? 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Twitterに投稿されたNASAのタンクトップ。10万を超える「いいね」の理由とは?, 「黒人だから」。理不尽な差別を受けたナターシャのために、300人の生徒が立ち上がった, 映画『パラサイト』に出てきたB級グルメ「チャパグリ」って、どーなんよ?〜Uber Eats Ver.〜, 「フェイクグリーン」ブームの仕掛け人・日下部有香が語る「インテリア雑貨」としての可能性, フライパン1回で済む!六本木「Inazuma Beer」の鶏肉を焼くだけな“お食事”, 超カンタン!新宿「Y.Y.G.Brewery&Beer kitchen」のニンジンフレンチ惣菜, 結婚式のビデオメッセージ「モトリー・クルーのトミー・リーは400ドル」――ベンのトピックス, 2019年のベストディスティネーションに選ばれた「意外な都市」――ベンのトピックス, 2019年ミス・ユニバースの髪型は、とても「ナチュラル」でした――ベンのトピックス, 『ブレイキング・バッド』は最高だけど、真似する人がいるなんて ーー ベンのトピックス, 「#Year3Project」の写真に写っているのはロンドンの魅力です ――ベンのトピックス.